アダルトチルドレン(AC)の改善方法

アダルトチルドレン(AC)の改善方法

心理カウンセラー「ひなた」のブログです。アダルトチルドレンに関する事や克服する方法を紹介します。

心理カウンセラーのひなたです。
アダルトチルドレンの改善を目指している方に、少しでもヒントになればと記事を書いています。
アダルトチルドレンとは、機能不全家族で育った結果、大人になっても生き辛さを抱えている人達です。
私は、過去に絡み付かれて今を前進できないという方々を何とかできないかといつも考えています。
少しでも悩みの解消に役立てていただければ思います。

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【アダルトチルドレンが陥る問題】我慢ばかりで自分を見失ってしまう。

 

アダルトチルドレンが陥る問題で、我慢することが多く、だんだん自分が分からなくなってしまうという事があります。

我慢をしていると自分を見失い、周りに流されて生きるようになりますが、本当は自分では腑に落ちていないという状態ですと、感情がマイナスになってしまうことがあります。

これは、子供の頃に抑圧を強制されたり、我慢しなければいけない立場にあった場合に大人になってもその癖が直らず、無意識的に行ってしまうものです。

原因が子供の頃の環境だとすると、アダルトチルドレンと言えるでしょう。

 

本来、自分がこうしたいという意思は誰しも持っています。

ですが、あまりにも強い抑制を長期間に及んで行っていると、その欲すら減退してしまいます。

無気力になったり余計な不安を感じ行動が出来ないという状態に陥ってしまいます。

また、感情の抑圧は感情の鈍麻を招きます。

我慢が普通になり、感情が表に出てこないでいると自分でも感情が分からなくなっていきます。

そして、分からないものには歪んだ解釈や動機付けをしてしまいます。

「自分が評価されないのは周りがすごいからだ」

「やりたい事が無いのはこの世が退屈だから」

「出来ないのは無理を言いつけているからだ」

という外的要因に着目した発想になって行きます。

確かにその様な場合もあると思います。実際、世の中は理不尽な事が多くあります。

ですが、自分の感情を無視して外的要因にばかり気をとられていては進歩が生まれません。

まずは自分が本当にどうしたいのかを考える事が大切です。

ここを我慢していると、本来やりたいはずの事が出来ないという矛盾から逃れる事はできません。

そして、その矛盾は本人を苦しめる事になります。

矛盾の中では本当の満足感は生まれないからです。

 

このような状態に悩んでいるアダルトチルドレンの方は、まず自分の感情や欲に気が付く事が大切です。

「自分なんてどうせダメだ」「上手く行くはずはない」というような思考はとりあえず横に置いて、自分の感情を紐解いてみましょう。

子供の頃にしたかったことでもかまいません。

今までの人生でその様な事はなかったでしょうか。

おそらくあるはずです。どこかで我慢をして諦めている事があるはずです。

まずはその気持ちに気付く事が大切です。

次に、それを成就させるための手順を考えましょう。

途方も無く遠い道のりの「やりたい事」であってもプランを立てる事は可能です。

現実的に難しい事でも常識の概念を取り払って考えてみましょう。

その無理なことに対しても更に手順を考えてみましょう。

気が遠くなるほどのプランでも、今出来る事は今出来るはずです。

失敗してもかまいません。時間がかかってもかまいません。

我慢をして何もしないよりかは遥かに現実的です。

 

人は我慢をすることが必要な時もあります。

ですが、自分の感情を大切にして、諦めや回避をするのはやめましょう。

自分の感情が向かいたい方に進んでいれば矛盾は生まれず、満足感が出てくるはずです。

 

 


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最近、地震が多いですね。

日本各地で地震があり、速報が流れるたびに不安になってしまいます。

遠く離れていても、次は自分が住んでいるところに来るのではと考えるのは誰もがそうなのではないでしょうか。

私も、先日の北海道地震で災害グッツを買いました。。

 

このような不安は、普通に生活している時でも起こるものです。

将来の不安や仕事の不安、家族の不安などは誰しも考える事ではないでしょうか。

不安というものは、感情をネガティブにし、精神的な落ち込みを誘発します。

精神的な病気でも不安というものがポイントになる事も多くあります。

 

元々、不安というのは自分の身を守るためにあります。

不安を感じるから、そうならないように準備をします。

回避の動機付けに役立っているんですね。

ですが、あまりにも大きな不安や、対処が出来ない事に対しての不安は感情的処理が出来なくなってしまう事があります。

それでは、本来の不安が持つ役割を果たせているとはいえませんね。

 

特にアダルトチルドレンの方は幼少期に不安が強く、それが癖付いている傾向があります。

そのために回避方法が極端となり歪みの原因となっている場合もあります。

不安との付き合い方を変えていく事によってアダルトチルドレンの克服にも繋がります。

では、不安との付き合い方を少し考えてみましょう。

 

現実と妄想の切り分け

まず、これを行うことが大切です。
不安が強い方は「想像が現実になる」と思い込んでしまう癖があります。
現実になった未来を想像して、感情が揺り動かされてしまいます。
あたかも現実で味わったかのような感情にまでなる方もいます。
ですが、未来を想像するという事は妄想でもあります。
どのくらいの確率でその事態になるのかを、今の現実から導き出さなければいけません。
例えば地震のお話しもそうです。
近年で多くの地震被害がありました。それを見れば嫌でも不安になります。
ましてや、被災された方は強く不安を抱くことでしょう。
地震に関してはいつどこで起こってもおかしくないものです。
明日かもしれないし、十年先かもしれません。
ですが、たった今の1秒も何も起こらず時間が過ぎています。
その1秒の積み重ねが未来です。いつ来るかも分からないものに心を捉えられていては勿体無いと思います。
今を大切に、今出来る事をすることが大切です。
災害に備え、物を用意する事も大事ですし、来た時の行動を決めておくなどのスケジューリングも出来ます。
現実で可能な事をまずは積み重ねてみましょう。
それだけでも不安は和らぎます。
 

ただ蓋をする回避はしない

不安が強くなった時に、考えないようにしたり、そこから逃げようとする方もいます。
もちろん回避という面でそれが必要なときもありますので、一概には言えませんが、ただ蓋をして見なかったことにする事はできるだけ避けたいものです。
なぜなら、蓋をしただけでは不安の原因はなくならないからです。
どの道やらなければいけない事は、不安が強いものから対処していくことの方が不安をなくす近道です。
また、今出来る事から対処するという事も一つの手です。
不安には原因があり、それに対してなくす方法や軽減する方法は必ずあります。
まず自分が出来る事をやってみましょう。
 

違う可能性を必ず考える

不安が強い方は、自分の妄想がそうなってしまうという固定思考になりやすいものです。
一つの想像に捉われている状態です。
ですが、未来は様々な可能性を秘めています。
その想像しかないという事は稀です。
一つの考えに捉われず、色々な想像をしてみましょう。
また、ポジティブな想像も必ずするようにしましょう。
悪い未来を想像したら、良い未来も想像してみると、様々な観点から物事を見られるようになります。
未来を良くするアイディアも生まれるかもしれません。
自分の1つの考えに捉われないようにすることが大切です。
 
 
いかがでしょか。
不安は一生付きまとうものです。
逆に、不安がなければ生きていく事も難しいかもしれません。
不安と上手く付き合っていくことを考える事が良い未来を引き寄せるのではないでしょうか。
 
 

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アダルトチルドレンを改善しようとしたときに、様々な方法があります。

一番良いのは、自分自身で色々な事に気付き、アダルトチルドレンの原因を解決していけるといいのですが、自分だけでは難しい事も多くあると思います。

そんな時はアダルトチルドレンに対してのカウンセリング(心理療法)が必要な事もあります。

アダルトチルドレンのカウンセリングを選ぶ時の注意点とコツを少し書いてみようと思います。

 

カウンセリングには色々な療法があることをまず知っておくことが大切です。

アダルトチルドレンを扱っているカウンセリングルームは沢山ありますが、療法がはっきりしていない所もあるので、どのようなことを行うのかを説明しているカウンセリングルームを選ぶことが大切です。

良くあるのが催眠療法によるカウンセリングです。

催眠療法は深層心理に問いかけ、自分でも気が付かなかった部分を明確にし、それを改善していくというものです。

これには経験が必要なことが多く、経験豊富な催眠療法士がいるカウンセリングルームを選ぶことがポイントです。

また、催眠療法は無意識の部分に立ち入っていく事もありますので、自分の状態によってはマイナスになる事もあります。

出来るだけ自分のペースで無理せず受けることが大切です。

 

次に来談者中心療法です。

民間のカウンセリングでは多く取り入れられています。

自分の話しをすることによって明確化し、整理をするという療法です。

これは、自分自身で気付くことによって、自分から変わっていこうとなりやすいカウンセリングです。

 

また、認知行動療法も多く取り入れられています。

認知の歪みに対して、具体的な分析をし、違う認知が無いかを探していく療法です。

アダルトチルドレン自体が問題というわけではありません。アダルトチルドレンによって偏った自己防衛が強くなり、偏った考え方のクセ(認知の歪み)や感じ方になることで「生きづらさ」を抱えてしまうことが問題となります。
「生きづらさ」の根本の原因は、その偏った自己防衛で無意識に自分の感情を傷つけたり、抑圧(無視)をしてしまうところにあります。偏った自己防衛を改善するためには、偏った考え方のクセや感じ方の改善が必要になります。

引用:アダルトチルドレンとは

このように何故そうなっているのかを細かく考えていき、自分の認知がどのようなもので、どこに問題があるかを考えていきます。

深く自分を分析したい人にはお薦めです。

 

アダルトチルドレンはアダルトチルドレンだから問題というよりも、アダルトチルドレンの元になっている性格傾向が問題です。

それを変えていくには客観的な見方や意見が必要になる事もあります。

意外と自分で思っている自分と、他者から見えている自分は違うものですから。

何よりも、アダルトチルドレンを直すという気持ちが大切で、それを時間がかかっても諦めないという心が必要なんだと思います。

 

 


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アダルトチルドレンの方は人間関係が上手く行かないという傾向があります。

これは、子供の頃に良好な家族関係を構築できず、そのすべを学べなかった事が原因です。

また、人との関わりが希薄だった場合は共感力が身につかず、相手の心を読み取る力が低い事もあります。

共感力が低いと、相手から認められにくく、関係性を悪くしてしまいます。

アダルトチルドレンの方は、このような原因で人間関係が上手く行かないケースがあります。

 

では、アダルトチルドレンの方が人間関係を上手く構築するにはどのようにすれば良いでしょうか。

まず、コミュニケーションをとることが大切です。

コミュニケーションをとる場合は、自分に対する評価に対する不安を取り除くことが必要です。

アダルトチルドレンは他者からの評価をネガティブに捉える傾向があります。

それが募ると、評価を恐れて積極的なコミュニケーションが取れなくなってしまいます。

必然的に人間関係が上手く行かず、更に自己否定感が出て何も出来ない状態になるという悪循環になりやすくなります。

まずは、不安感を取り除きましょう。

そのためには自尊心を高め、他者の評価をポジティブに捉える練習が必要です。

自分が何者であるかを把握し、「他者の評価は他者のものだ」という考え方をする必要があります。

元々、人に対しての評価というものは、人の尺度として存在します。

それは個性を判別するという事で、良い悪いではありません。

誰かにとって良い人がみんなにとって良い人かというとそうでもありません。

評価は人それぞれ持っているもので、それぞれに両面を持ったものです。

誰かの評価を気にして自己否定をするのではなく、自己成長の糧とすることが大切です。

 

また、共感力を鍛える事も人間関係を上手くする方法です。

共感力をは、「相手の理由や思考を捉える力」です。

自分と似た人に対して好感を持つなどの感情は共感ではありません。

同調といって類似性が安心感を持たせるというものです。

たとえ、自分と違う意見に対しても共感する事が大切です。

相手の理由や思考を考えれば、何故その結論に至ったのかを理解できます。

そして、それは他人が否定をして良いものではありません。

人それぞれ理由や思考があるのですから、それぞれ正しい事です。

その理由や思考を理解するということが大切ではないでしょうか。

そして、共感力が上がると、他者評価の受け入れ方も変わってきます。

相手の評価が理由や思考の結果であり、それを理解すると『ただ否定されているような感覚』ではなくなっていきます。

他者評価と共感力は相互に関係しているという事です。

 

人間関係は全てが上手く行くのもではありません。

個性がかみ合わないと時もあります。

また、アダルトチルドレンではなくとも人間関係が上手く行かない事もあります。

出来るだけ共感していくという姿勢が大切だと思います。

 

 


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アダルトチルドレンの方は、人間関係の構築に問題を抱えることが多くあります。

特に恋人やパートナー等の強いつながりを持つ相手に対して上手く対応できない傾向にあります。

これは、機能不全家族で育ったことにより、密接な人間関係の構築方法が身についていないためです。

最初の家族との人間関係が上手くいっていないという事は、経験が少ないということです。

大人になって、家族を持とうとした時に、どうしたら良いのか分からなくなってしまうんですね。

そのような場合、どうしたら良いでしょうか?

 

例えば、「恋人」という存在の定義は人によって違います。

「血のつながっていない家族」

「自分を承認してくれる存在」

「苦楽を共にするパートナー」

「一緒にいて安心する相手」

「気の合う人」

など様々です。

人間関係を構築する時に大事なのは「関係性」です。

特に恋人はその定義がお互いに一致しない事もあります。

関係性が行き違いになってしまうことがあるということです。

アダルトチルドレンの場合は更に極端な定義になっている事もありますので、一致率が低くなります。

 

物を売る人、買う人のように分かりやすい関係性ならば深堀する事もありませんが、恋人はそうも行きません。

売る人→「高く買ってくれる人」「大事に使ってくれる人」など

買う人→「安く売ってくれる人」「いい商品を売ってくれる人」など

お互いに明確な定義があってそれが一致して初めて関係性が生まれます。

ですが、恋人やパートナーの場合は定義が複雑に入り組んでいることが多いので簡単ではありません。

アダルトチルドレンの方はこの定義が一致しにくいものを持っている場合が多く、恋愛や結婚が上手く行かないということが起こってしまいます。

 

では、上手く行かせる為にはどうしたら良いでしょうか。

まず、自分が相手に求めているものを明確にする必要があります。

そして、それに一致する相手を探すことです。

また、求めているものが多かったり強かったりする場合は一致することが少なくなります。

その時は、求めているものを考え直す必要があります。

恋人に求めるべきではないものは他に求めてみたり、定義の強さを弱める努力をしたりすることです。

そうすれば一致率は上がり、恋愛や結婚が上手く行く可能性が上がります。

但し、妥協するという意味ではありません。

自分が求めているものを相手に強いて相手を変えようとするのではなく、自分が変わっていこうとすることが大事ということです。

 

人間関係の豊かさは人生の豊かさでもあります。

お互いがお互いに思いやりをもてることが大切ではないでしょうか。

 

 

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