スピーカー雑学から関連した商品の選び方とか
タイトルは大袈裟かも?ですが、簡単にスピーカーについて。
「純正スピーカーは音が悪い」
よーく聞くセリフですね。
たしかに、純正のスピーカーは社外のスピーカーと比較して、再生能力の点で劣っていると思います。
理由はいろいろあると思いますが、コスト面などから考えても仕方の無いコトでしょうね。
まぁ、スピーカーだけが劣るわけでもないですし^^;
で、細かい専門知識は置いておいて、実際にナニがそんなに違うんでしょう?
左が純正で右が社外です。
まぁ、単純に振動面の材質が既に違うし、社外にはツイーターが付いてるとか、フレームもプラスチックと金属ってな違いもあるんですが、ココではそれを置いておいてですね・・・
すると、それぞれのスピーカーの最大に違う部分・・・「背面のマグネットの大きさ」が全く違うんです。
大抵のスピーカーに付いているマグネットは「フェライト」と言う種類なのですが、コヤツってば磁力を上げるには単純に質量を上げる・・・つまりはでかくすればOK!みたいなヤツなんです。
んで、上記画像を参考にして言うと、「純正スピーカーより音の良い社外スピーカーの方がマグネットが大きい」ってコトになりますね。
なので、かなり乱暴な説明ですが、「いいスピーカー程にマグネットがデカイ!そして重い!」と思っててあながち間違いではありません。
こんな事書いてると「考えが古い!」と言われそうですけどね^^;
まぁ、ココ数年でネオジウムなんてー反則技(笑)なマグネットを採用してたり、ソニックデザインのような小口径スピーカーが登場したり、マグネットだけではなくフレームの構造や材質なんかも関係するんですが、あくまで世間一般的なスピーカーについて単純明快に言えば、やっぱりマグネットの大きさとその重さでヨカです。
また、同じ社外スピーカーであっても様々あります。
左は上の画像の社外スピーカーで、右は更に別メーカーのスピーカーです。
一回り以上大きさが違います。
横から見ると、厚みの違いも分かりますね。
ちなみに、その重さも全然違います。
右のスピーカーはめっさ重いっす。
ちなみに、価格も結構違います。
右のスピーカー1つで、左のスピーカーが8つ買えます。
更にちなみにですね・・・
しっかりと取付された場合、「音の差」は「その価格差以上にある」と言い切りましょう。
余談になりますが、高いスピーカーがいい音するってのは当たり前のように思われてますが、取り付け方が悪ければ台無しになるものですよ^^;
んで、高いものには高いだけの材料や構造上のノウハウが詰まっているってコトなんですよね。
って、当たり前のことかもしれませんが^^;
「だから高いのを買えってのか?」
って、そうじゃありませんよー^^;
肝心なのは、その商品の価格に対して、どれだけの価値観をご自身で見出せるか?です。
自分が購入しようとしている商品について、少しでも知識的なモノを知っていると、そのモノの価値観が更に上がると思います。
商売人っぽくないのですが、ご自身が必要としている以上に価値=価格が高い品物は、無理してまでは必要ないと思うんです。
買って良かった!とか、取付して良かった!とかご自分で選んだ商品にどれだけ満足するかが重要なのだと思いますからね。
また、その知識的なモノや価値をお伝えするのが我々プロショップの義務であり、その商品の能力を最大限に引き出すように努め、可能な限りご満足して頂けるようにするのが我々プロショップの任務なんですね。
とりあえず付ける
のではなく、
しっかり付ける
ってのは、、我々ショップ側に言えるコトですが、ユーザー様側にも言えるコトなんです。
スピーカーに限らずですが、しっかりと商品選びをしましょ^^
そして、取付するショップもしっかり選びましょ^^



