今日は『尻込みする女たち』です。
昨日は『臆病な男たち』というタイトルで
少し上から目線のタイトルですが
私たち、夫婦も同じような経験があるからこそ
お伝えさせて頂いています。
女性が結婚相談所で登録して活動するまでには
いろいろな不安や悩みが渦巻いて、かなりの時間を要するようです。
特にご自身でリミッターを付けられた30代後半の女性は
それなりの覚悟をもって相談所に飛び込みをされることが多いようです。
「このまま仕事を続けていけるのだろうか・・・」
(リストラの不安だけでなく肉体的にも精神的にも)
「自分にも幸せな家庭がもてるのだろうか・・・」
「このまま、おひとり様の老後を迎えるの・・・」
「結婚して幸せな家庭を築いている友達が羨ましい・・・」
「他人の目が気になる・・・」
「結婚相談所に行って、騙されはしないか・・・」
そして、結婚相談所で登録しても
ひたすら申し込みが来るのを待つばかりで
自分からは申し込みをほとんどしない。
仮に、申し込みがあったとしても
お相手の条件にこだわりすぎて、お見合いまでも進まない・・・。
心に迷いがある場合は、良い結果が出ない。
女性会員さんで成婚までが早い人は、
意を決した人(妥協するとか悪い意味ではありません)
当会でも、心構えのできた人は比較的、早期に成婚退会されています。
☆・・・・できる限り、多くの男性と会ってみる・・・・☆
☆ お申込みがあった場合、よほどの悪条件でない限り申し受けする。
☆ 自分からも積極的にお申込みをする。
家内も結婚相談所で活動をするにあたって
「2年間、やるだけやってダメやったら、一人で生きていく覚悟を決める」
そんな覚悟をもって入会したようです。