こんにちわ、ニューヨークでファッションデザイナー16年、あっちです。

 

 

結婚に踏み込めない彼と距離を置いて早2ヶ月。

 

 

無性に寂しくなる日があったりなかったりの中、やっぱり私の人生の中にパートナーは欲しい!

ということで、婚活を開始しました。

 

 

 

私が以前の彼と出会ったのは3年前オンライン。

 

その前の彼と出会ったのは10年前でオンライン。

 

その前は友達の紹介。

 

 

 

始めてオンラインデーティングを始めて、初めてのデートの時は、それはそれは緊張していました。  

 

が、

 

人間って適応力がつくものですね。

慣れるんですよ。

 

 

内気な私、すごく初対面の人間と会うのが苦手でした。

ましてや、異性なんて、何を喋っていいか全然わかりませんでした。

 

 

彼に気に入ってもらおう、と努力をする時期もありました。

 

 

恋愛初心者には、あるあるな間違いだったと思います、笑い泣き

 

 

写真、プロフィールでもあまり乗り気ではないけど、完全に無しではないな、という男性の誘いは頑張って行くようにしていました。

 

というのは、自分の好みで判断して、相手をリミットしてはいけない、と思ったからです。

もしかしたら、会ってみたらスーパーいい人でうまくいくかも。って思って。

 

可能性が0でない限り頑張ってみよう。と思っていた時期もありましたグラサンハート

 

 

 

だーけーどー、

 

 

 

このメンタリティーでずっといると、自分をフレキシブルにしようとするあまり、自分がなくなっていく。 

何が楽しいのか、自分は何を求めているのかわからなくなってきて、他人任せ、みたいになってきちゃう。

 

 

結局、幸せを他人に依存しちゃうの。で、自分のどこがいけないの、って思うと気分も凹んでいく。

 

 

 

3年前の婚活で100人ぐらいの人とデートする過程で、

 

 

自分のことを深掘りして、

 

 

自分の快適な将来、自分の快適なライフスタイル、をベースに、どいういう人が会っているのか、どういう人と一緒にいるとき、自分の好きな自分でいられるのか、

 

 

と考えたとき、悩みが劇的に減りました。

 

 

自分の人生の目標ができて、フォーカスできるようになったから。

 

 

いい意味でいうと、自分らしさが出て、妥協をしないようになった。

だから自分に撮って最高の人と、最短で出会うことができる。

 

 

結果的に、最高の未来が待っているわけだけど、いつになるかは、誰もわからないポーンデレデレ 

 

 

だけど、自分のスタンスは曲げずに、楽しく生きていたら、そのうち最高の人に会える、っていうのも素晴らしいじゃない?

 

 

もちろん、その理想の人に出会える努力は自分でするもの!

 

 

理想の人が、私のことを素敵、と思える自分でいる努力。

理想の人との出会いがある場所に行く努力。

理想の人と長期おつきあいしたいと思う自分になる努力。

自分の好きなことをどんどんやって、充実させて常に上機嫌でいる努力。

自立して人間で、依存しない努力。

 

 

そんな努力を続けてきたから、恐ろしいぐらい冷静に、客観的にオンラインで相手を見ることができちゃうイヒ

 

 

3年前よりも、10年前よりも、歳は取っちゃったけど、今までの出会いが素晴らしかったから、今の自分が一番好き。

 

 

 

さて、次はどんな人の出会いがあるのかなドキドキ 照れ 音譜

 

 

 

 

ニューヨークのデート事情、ちょくちょく配信していきますね:)

ご質問も随時募集中よ 恋の矢

 

 

 

生きているって素晴らしい〜

 

ではまた!