こんにちわ、ニューヨークでファッションデザイン16年のあっちです。
皆さまいかがお過ごしですか?
私のアイスランド🇮🇸バイク🏍の旅も終盤になって参りました。バイクライド5日目。
明日が最終日で、明後日ニューヨークへ帰ります。
毎夜寒さに耐え、みんなでご飯を作って、ウオッカやワインを飲みながらお喋りして、凍えながら寝る生活もなぜか愛おしく思えます。
さて、今日は旅のファッションについて。
私が、アイスランドに持って行った荷物、なくてもよかってな、あってよかったな、あった方が良かったな、と言うものを挙げさせていただきます。
アイスランド🇮🇸 8月半ば=夏の終わり
はっきり行って、肌が出る服を持っていく必要皆無!
日中平均気温10度
夜間最低気温3度
風=強い 5-21km/秒
雨=ずっと降るわけでは無いけど降る
持ってきてしまったけどいらなかったもの:
*ランニングショーツ
*ランニング用タンクトップ
*5本指のランニングシューズ
*水のタンク、長いストローがついていて、水をリュックに入れたままストローから水を飲めるやつ。
まず、寒すぎて、、、夏だけど、走るためでも、タンクトップやショーツなどの露出の高いものはいりません。
使って汗をかいたとして、洗ったものが乾きにくいです。 ホテル、キャンプ場、ランドリーがあるところもありますが、乾燥機があるとは限りません。
乾かす物干しざおっぽいのがあるところもあります。
もし利用する場合、夜には洗って、朝忘れずに持って帰りましょう。
運良く雨はパラパラとしか降らなかったのでゴムのブーツ(普通の靴の上に履けるもの)はいりませんでした。
持って行ったブーツは、やや水を弾く感じのハイキングブーツだったので、これで十分でした。
砂利道、崖の登り降り、ハイキングがあることをかんがえて、ハイキングブーツがベストかと思います。
スニーカーなど、布素材のものはあまりオススメしません。濡れた服や靴は乾きにくいので、出来るだけ濡れにくいアイテムを持って行きましょう!
で、これ
今回は使わなかったけど、便利アイテム!
靴、ブーツの上から履けるゴムのブーツ
滑らないし、完全に水を通さないし、ぴったりフィット。 フィットするがために少し脱ぎ履きしにくいのがアレですが、濡れること考えると素晴らしいアイテムです。収縮性もあります。
絶対いらない物:
*傘🌂 吹き飛ばされます。
*可愛いだけの靴、ヒール、バレリーナシューズ、サンダルなど、歩きにくいもの。
絶対に必要な物:
*日焼け止め ー 日差しが強いです、必須!
*保湿クリームー 乾燥しています、必須!!
*リップバーム
*水着ーいたるところに温泉があり、混浴。完全野外も多々あります! 水着着用で温泉に入ります。
*薄手のバスタオルー屋外で着替えるとき、バスタオルサイズのもので隠せると便利。かさばらないように、乾きやすいように、薄手の物を!
*水を通さないナイロンのジャケットーパラパラと雨が降った時、気にしなくていい強い味方。
*ウルトラライトダウンジャケットーレイヤー必須。
日中暖かい時と風が吹いて寒くなる時の差がすごいので常にレイヤーで温度調節が
*フリースなど、薄手で暖かいジャケット。
*ヒートテック、長袖、日数分。
*ヒートテック、ズボンの下用、2-3着。
*手袋ータッチスクリーンを、手袋を取らないで操作できるもの が理想的。携帯で写真を撮ろうとして手袋を脱いだ途端に風に飛ばされる可能性を防ぎましょう。
*ビーチサンダルーこれは温泉に入る前後もし欲しかったらですねー、私は持って行きましたが、なくても良かった派です。
ちなみに私はこれを持って行きました。プラス、バイク用のウオータープルーフのもの。
洋服ですが、
日中の暖かい時でも10度から14度マックスだったので、基本ヒートテック長袖、プラスジャケットを3枚から4枚レイヤーできていました。
下は、ジーンズ1本、もしくはナイロンのウオータープルーフのバイク用ズボン1本を持って行きました。毎日ヒートテックは欠かさずにはいてちょうどいいぐらい。
いい感じのレストランに行く、とか言うオケージョンはないと思っていいと思います。
レイキャビック(首都)も小さく、みんなカジュアルな感じでした。
レストランにカジュアルな服で入っても何の問題もありません。
追加で、私が持ってきてよかったと思ったのは、膝サポーター、笑
膝につかうのではなく、ブーツの紐がバイクに乗っている途中にほどけるのが嫌だったので、こんな風に使ってみました。
サイズもちょうどよかったし、物がブーツの中に入ってしまうことも防げるし。 個人的には画期的な発見でした。
キャンプで回れるかたは、また別でオススメを紹介しますねーー!
次回は、旅の洋服関連で私がさりげなく気をつけている事をブログりまーす。
生きているってすばらしい~
ではまた!