思い出浄化 | ゚。*゚++゚。 from 30 ゚。*゚++゚。

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三十路の兼業主婦。毎日の色々を徒然に綴ります。

昔髪を切ってもらっていた美容師さんから聞いた話。

元カレTの結婚が決まったと。見事に凹んでしまった私・・・汗

当時、いつも美容院は一緒に予約して、隣で切ってました。


当時は優しいだけの彼が退屈だと、いつも母親に愚痴ってたっけ。

でも母親は大のお気に入り。別れてからも、Tのこと心配していたみたい。


九州の端にいた彼が、私の地元の大学院に進学し、今東京にいる。

それを聞いたら、会いたくて会いたくて仕方なくなって。

胸がいっぱいになって泣きそうになってしまった。


私が好きだと行ったレストランでバイトをしてくれて、家で作ってくれたっけ。

家事全般が私よりずっと得意で。バイト先の塾まで迎えにきてくれてたな・・・。


別れを切り出したのは私なのに。

別れたくないという彼を振り切ったのは私なのに。


なんて勝手なんだ、私は。


帰宅してこのことを主人に話しました。

「・・・楽しかったことしか思い出せない。」、と本気で凹む私に


主人:「きっと良い時期に別れたんだと思うよ。」とニコッと笑います。

この人だから結婚したんだな・・・普通こんな話できないし、ムッとされるはず。

主人も優しい人。でも優しいだけじゃなくて。うまく言えないけど。


昔、「結婚」って「サンタクロース」みたいな存在でした。

あまり現実ではなくて、でも信じていたいもの。


いつか結婚できたらいいねニコニコ


若い頃、その言葉自体に何の責任もなく、期待もなく。

言葉にすることだけに意味があって、価値があったあの頃。


いつからかな。その言葉に現実味が帯びたのは。

2人だけの問題ではなくて。大人になるってこういうことなのかも。


もう会うことはないし、電話をすることもないけど。

Tが同じ空の下、幸せに生きていることを、そっと願おうと思った秋の夜長。