昔はテクニカルを重視して取引してました。
商品相場でしたが。
商品というのは場節というのがあり、午前に2回(前場)とか午後に3回(後場)とか、
立会いがあり、それぞれを1節、2節、・・・とよんでいました。
その節を最小単位としたチャートが好きでした。
日足、週足、月足とか言うように、「節足」というのが見れました。
節足の5段抜きなんていうのが勝率よかったです。
今は商品もほとんどがザラ場となりこうした足も廃れてしまいました。
逆張り系よりも順張り派でしたね。
今はポン円でパラボを調整しながらどったんばったんです。
日柄数えるのも嫌いでは無いです。けれど、とても気が長い投資になるし、
FXのダイナミズムが堪能できないので、あまり利用しなくなりました。
それに、相当な余裕資金無いと、引かされストップ付けられる場合もある。
材料にはあまり反応せんように心得ています。
資金配分や建玉法などもまだまだ研究の余地があります。
両建ては、意見が分かれるところです。私も未だ結論出せていません。
実際にFXで使うことは少ないです。
お奨めの本。林輝太郎 さんあたりか。相場精神は鏑木 さんあたりかな。
(ちとマニアックですけれど)