昨日、知り合いと弘前公園に行ってきました。

外堀の花は5分咲きから6分咲き、中はまだ2分咲きくらい

でした。今日は寒いのできっと停滞しています。

さて、

弘前市では天守閣石垣、老朽化のための補修工事を100年ぶりに

行うようです。桜祭り期間の4月23日から5月6日の間は下の

写真のように工事のために埋め立てられた濠から弘前城天守を

眺めることができます。今度見られるのは100年後、あるいは

もっと先かもしれません。

今年の桜はこの祭り期間にピークではないと思われます。

連休の最初の方であれば美しい枝垂れ桜が見頃かもしれません。

この100年に一度あるかないかのチャンスに是非弘前を訪れて

頂きたいと思います。天守を濠から見ることができるなんてこと・・・

すごいと思うからです。弘前は桜の後にはりんごの花がめんこい

季節です。だから見てほしいなあ・・・

以下は弘前市のホームページからのものです。

平成27年4月1日~5月10日う 

弘前城天守公開

天守では、これまで弘前城や弘前藩に関する歴史資料の展示が行われてきましたが、

天守曳屋工事に備えるため、この期間は展示品がない状態での公開となります。

重要文化財・弘前城天守の柱や出格子・床下の構造など、建造物の細部をご覧い

ただけます。

平成27年4月23日~5月6日

弘前さくらまつり開催

平成27年5月10日(日曜日)までは、天守を現在の位置で見ることができます。

★さくらまつり期間中は埋め立てた内濠を開放し、天守と桜・石垣を下から

見上げることができるようにします。