一個前のブログではカッコつけてみた。


昨日も
不登校ママさんと
お話しする機会があったんだー。


でね、
お話ししててやっぱり思ったの。


理由は知らんけど
子どもは、
学校行きたくないから行かないだけ…
なんだよね。


うん。
やっぱりなーーーんも悪くない。


行きたくないから行かない。
以上!


子どもは自分の想いに素直に従って
行動しているだけ。


ねえ、
これって
無理して生きてきたわたし達ににとっては
衝撃かもしれないけど、
すごく良いお手本だよね!???




みんなで同じ学校に通って
みんな同じ制服を着て
同じ時間に、同じ勉強をする…


これが当たり前じゃなくなった世界を
見てみたいな。




好きな服で
好きな時間に
好きな場所で
好きな勉強をする。

学校がそんな場だったら
もう一度通いたいな。




わたしは、
中学の教室には行くことができなかったけど、


屋上に続く静かで明るい階段で
作文を書くのが好きだったんだ。


だけど、一人そこにいることは
許してはもらえなかった。


一人だけ許したら
みんなもそうしたいと言い出すから。


ドアがある
視聴覚室にいることは許された。
視聴覚室なら
一人、独自の制服を着てるわたしのこと、
みんなからは見えないから。


存在を隠された…って感じた。
秩序を乱す厄介者。
そんなわたしの両親を、
親戚は甘いだよ、、って言ってた。





わたしにとって
自分の想いを貫けないのが
学校だった。


そんな窮屈な場所通うわけないじゃん。


自分の中学の制服は
数えるくらいしか着なかった。
全然かわいくないんだもん!!


だから
自分で探した制服みたいな
かわいいチェックのスカート、
かわいいセーター、
かわいいリボンつけてた。



不登校だった自分は
ハミダシモノみたいな気持ちがあったけど、


嫌だから行かない!やらない!着ない!
をしてただけだ。


強制されるのがイヤだっただけなんだ。



だからさ、
泣きながら懇願されるほど
わたし悪いことしているの??
って
当時のわたしは戸惑ったよね。




わたしは今、しょっちゅう言ってるの。

無理はしない!
がんばらない!
やりたいことをする!
嫌なことはしない!




あの頃のわたし
それをしてただけだったのに


どうしてハッピーじゃなかったの??


それを肯定してくれる人がいなかったから??




わたしはいつだった息子たちに
サイコーだよ!!!
って言いたいなぁ…


自分次第で
言える人になれる。