わたしは

小学校高学年から中学生まで不登校で、



長男は幼稚園年少さんから

小学校5年生の最初まで

毎朝行き渋りくんでした。






わたしは、

行き渋りや不登校を改善する方法は

わからないけど、



子どもが行き渋りをしようが、

不登校だろうが、



それでもこの子は大丈夫!



と思えるようになる心の整え方を

知っています。








子どもが不登校になったとき、

動揺する親は多いと思います。



わたしの父も

お願いだから学校へ行って…

と泣きながら頼んできたことがありました。



普段感情表現の少ない父の涙は衝撃でした…



もちろん

そんな懇願をされても

心が一層苦しくなるだけで

学校へ行くことにはなりませんでした。






どうして親は、

子どもが不登校になったとき

動揺するのでしょうか??



どうして学校へ行って欲しいと

思うのでしょうか??






みんな学校に行っているのに

うちの子だけ行ってなくて

勉強に遅れるんじゃないかと不安…



家でずっとスマホやゲームばかりで

このままで良いのかと将来が不安…



せめて高校は行って欲しい…

このままでは高校受験が心配…



子どもには穏やかな道を歩んで

幸せになって欲しい…






などなど…



多くは、

子どもの将来を案ずるからこそ

学校に行ってないことが不安や心配になり、

学校には行って欲しい…

と思うのではないでしょうか。





子どものことが大好きだから…

時に、自分よりも大切な存在だから…



だからこそ心配で不安になる…

なんて大きな愛なんでしょう。



親にならなければ

こんな感情は味わえなかったと思います。





 

それじゃあ、


もしも

もしも

子どもの将来が見えて、



今不登校の子が

不登校のおかげで将来

大成功していることが分かったとしても、



それでも

学校に行ってほしい…

どうして行かないのだろう…



って動揺し思い悩むのでしょうか??






不登校のおかげで

将来大成功していることが分かったら、



学校行かなくていいよ!

って思うし、

言うんじゃないでしょうか??






残念ながら

子の未来を見ることはできませんが、



目の前の不安を手放して、

この子なら大丈夫!!

と思えるようになっていく方法を知っています。




子どもが

行き渋りだろうが

不登校だろうが



勉強ができなくても

お金がなくても



心を穏やかにすることはできます。




ピンチはチャンス!!




自分の心の整え方を知れば

どんな状況でも

自分自身で心を平穏に戻すことが

できるようになります。




わたしは、

旦那さまとの不仲がキッカケで

そのやり方をとことん学んで実践してきました。



まさにピンチは

わたし自身が成長して

生まれ変わるチャンスでした。



息子の8年間の行き渋りも

嘘だったかのようになくなり



旦那さまとも

どんな人との人間関係も

穏やかに平穏になりました。





これから少しずつ



楽ちんに

ごきげんに

穏やかに生きられるようになる方法を

一人でも多くの方に伝えて行きたいのです。





ごきげんな人がそこにいると

周りの人もごきげんになります。



そうやって

まず自分自身がごきげんな人になることで



自分の大切な人のことも

シアワセに、

ごきげんにすることができるんです。




心配や不安、不満ばかりの世界から

平穏で穏やかで愛が溢れる世界に

お引越ししませんか??