今回はラージメスティンのフタをフライパンとして調理してみたいと思います。
使うのはラージメスティンのフタと
アルミハンドル
、クックパー・フライパン用ホイルです。
使うのはラージメスティンのフタと
アルミハンドル
、クックパー・フライパン用ホイルです。
メスティンのフタは取っ手が無いので、
アルミハンドル
は必需品です
フライパン調理のテスト食材は玉子とウインナーです。 ウインナーは最近気に入っている脂身の少ない皮なしウインナーです。
まずはラージメスティンのフタに極力ピッタリとくっつくようにホイルを敷きます。 密着度を高めるのに、薄く油を引いておくのも良い手段です。
ウインナーは表面をパリッと仕上げたいので少量の油を入れた後に炒めます。
ウインナーがある程度温まったら玉子を投入
玉子の出来具合は個人の好みが大きく反映されるところなので、表面まである程度火を入れて白っぽく仕上げたいなら初期の頃からアルミホイルを閉じてフタ代わりに利用します。 逆に、キレイな生っぽい黄色を残したいならアルミホイルは閉じずに弱火で仕上げます。
この方法だと、作って食べ終わったらアルミホイルを丸めて捨てるだけで片付け完了です。
山にお奨めの調理方法だと思います。
このように、フタで別の調理をすると、本体でラーメンなどの麺料理をしたり、コーヒー用にお湯を沸かしたりとレパートリーが増えるメリットがあります。
フタも大切な調理器具なのです(^^)