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Abe-C(アベシ)のブログ

からだとか音楽とか縄とか

久しぶりに?ダンスの大会出てきました。

open your mind っていう。

つらつら感想などを書いていきます。

 

juste debout experimental 出れなかったので

こういう大会が開かれてよかったです。

 

今回の大会のテーマは自由表現。

コンテンポラリーダンサーが多かった?かしら。

ジャッジとか。

そういう意味でjuste debout experimental とは

また違った感じ。

 

最後のジャッジのコメント

「人と違うことしてやろうとか『外部』に踊る基準を

定めたらダメ」

「『こういうことしてやろう』というのが見えるとどうも・・・」

「音楽に『合わせる』のなら音楽だけ聞いていればよいのでは」

 

なるほど

コンテンポラリーダンスをしてる人はそう思うのか。

ダブルダッチ談義にも通じるところがあるかもしれない。

 

一方で、自分の中にある次の感情もまた真実なんだよなあ。

つまり、

「『自然』で『内側』から出てきた動きかもしれないけど、

自分で『面白い』と思わない動きをなぜ人前で

やらないといけないのか」

 

・・・こんなことを思ってるのはまだ

悟っていないからなんだろうか?

 

「これ面白くない?見てよ」というのも

「この音楽に、こう!合わせて動いてみたい」というのも

逆に自然な感情なんじゃないかなあと思う。

 

それに関しては、Scythe Japanさんが言ってた

「狙ってるわけじゃなくて、これが自然だから」

「だから狙ってると思われるのだったら自分の力不足」

 

こういうことか!と。

 

「面白いことしてしてやろう」とか

「音楽に合わせる」

「これ見てよ」

「他の人はこうするから自分はこうしてみよう」

というのを普段から呼吸するように、

かっこつけた言い方をすると

「生き方」のレベルにまで当たり前の存在、

「自然」にすれば

よいのかと思った。

 

最後に気づいたこと。

・自分はムダにぐねぐねしたくない。

・自分は動きと動きをつなぐ力不足。

・高い空間を使いたい。