ちょっと真面目モードで
久々に就職活動関連のことなんか書いちゃおうかと思ってます。
実は就職活動だけの話じゃないんですが。


なんか就職活動って質問されること多いっすよね。

「学生時代一番力を入れたことはなんですか」
「自己PRをしてください」
「当社を志望した理由を教えてください」




こんな質問されたときに、そのまま答えます?




「一番力を入れたことかぁ~。
 バンドいっぱいやってきたしバンドかな」

「自己PRって長所を言えば良いのかな?なら明るいってことかな」

「志望動機か…やっぱ新しいことをやってるからかな!」



んではでは。
ここで「質問」と「答え」について考えてみましょ。





例えば
「学生時代に一番力を入れたことは?」
と言うのに対して
「音楽です!」
というのは答えになっているのでしょうか



ちょっと一概に言うのは難しいですが
もし、あなたが面接官だったら、という想定でいきます。

モチロン企業の人事なんてやったことが
無い人がほとんどだと思うので
あなたは「○○家(あなたの苗字)の面接官」になってください。

今、あなたの○○家に空き部屋が有って
新しく1人ステイしてもらおうとしています。
あなたがその1人を募集することになりました。


立地の良さと家柄の良さが噂になり
応募してきたのは1000人の若者達!


「家に入るなら安心できる奴が良いなー」
「みんなに迷惑かける人は困るな」
「うちの家でみんなと楽しくやれる奴が良い」

などなど、思いは駆け巡ります。



さて、どうやって選ぼう…。




そこで、まずはこちらからの質問にメールで答えてもらって
その後に実際に逢って話すという方法にしました。



ここで、どんな質問をして
どんな視点で最後の1人を選びますか?

なにを聞いたら安心して選べますか?




ちょっと1分程使って質問を5つほど挙げてみてください。






5つの質問が出ましたか?



さてさて、これが”たぶん”企業人事の気持ちです。



そこで企業人事の多くの人が選んだのが

「あなたが一番力を入れてきたことはなんですか」
「自己PRをしてください」
「○○家を志望した理由を教えてください」

こういう質問。




なんででしょうね?
こういう質問したいですか?




あなたがこの質問を相手にするとしたら
何故この質問を選んだのか、何が聞けたら
安心できるのか、判断できるのか
それを考えてみてください。




1分間考えてみてください






自分なりの理由付けや背景がもてましたか?







そこで、先ほどの
>「学生時代に一番力を入れたことは?」
>と言うのに対して
>「音楽です!」
>というのは答えになっているのでしょうか
これをじっくりと考えてみてください。


○○家に入る人を選ぶとしたら
音楽好きというのが答えになるのか。

「趣味が合う人が良いから聞いた」のならOKかもしれません
「その人が真剣に取り組んだ、そのストーリーを聞きたい」のならちょっと合ってませんよね。



重要な質問には必ず意図があります。
しかし、答えには必ずしも意図はありません。
だから、コミュニケーションが取れない。

質問を自分なりに解釈して
「これが聞きたいんだろう」と”勝手に”決めて
答えを返すことが、質問と答えのコミュニケーションに繋がるんです。


相手の意図を汲み取って
自分の言いたい事を乗せていく

それが「質問」と「答え」です。



質問に対する答えが
本当の意味での答えになっていない事が多々有ります。




質問の言葉の意味と
質問の意図は違う。




相手の背景を読んで
相手の意図を読んで
自分の素材をよく見て
自分の意図を入れて


それで初めて「伝えること」が出来るんです。


著者: 本田 勝裕, 姜 雅人, 桜井 照士
タイトル: 200%自分を演出!面接完全攻略〈2005年度版〉



著者: 本田 勝裕, 桜井 照士
タイトル: 採用される履歴書・エントリーシート実例集―個性タイプ別自己PR・志望動機・キャリアビジョンの書き方〈2005年度版〉



著者: 本田 勝裕, 桜井 照士
タイトル: 採用される履歴書エントリーシート実例集〈2006年度〉―勝つ!就職



著者: 本田 勝裕, 姜 雅人, 桜井 照士, 主婦の友インフォス情報社
タイトル: 面接完全攻略〈2006年度〉―勝つ!就職
今考えるチームワークに関することを書いておこうと思います。

僕の考える最高のチームワークとは
「お互いが高い専門性を持ち、強く信頼し、相乗効果によって最高の結果が出せるもの」


現状では正直チームワークが下手な人が多い。

それは今までの教育の中で部活以外では
ペーパーで評価されてきたために、個人の努力が重要でした。
他人のモチベーションや状況がどうなろうが
それは評価の対象ではなかったんです。

そして、班などを組んでも協力するというよりは
「班長を決めなさい」「書記を決めなさい」といわれただけで
なぜその役割が大切かを考える機会は非常に少ないものでした。



チームワークを活性化・効率化・効果的にする上で大切なのは
「自分が専門性を持つこと」
ですが、専門性ってのは絶対的なものじゃないんです。
そのチームのなかで相対的に専門性を持つように心がける。
つまり「ポジショニングの認識」が非常に大事なんです。

それぞれが自分をどのポジションに置き
そのポジションに求められることを実行していく。
それが意識されることで、自然と「グループ」から「チーム」へと変わっていくんです。

ということで、自分のポジショニングを常々意識してみませんか?
色んなチームで色んなポジションを体験していくうちに
相対的にではなく絶対的に得意なポジションも見えてくるはずです。



チームワーク、まだまだ奥が深いんです。


著者: チャールズ F.C.ヒューズ, 岡野 俊一郎
タイトル: サッカー戦術とチームワーク



著者: ピーター・M. センゲ, Peter M. Senge, 守部 信之
タイトル: 最強組織の法則―新時代のチームワークとは何か
世界で一番洗練されたチームワークをよく見ることが出来るのはどこでしょう。


スポーツとか、そうですよね。



限られたルールの中で、長い間洗練されてきたフォーメーションや
戦略、ポジションなど最高の結果を出すためのチームワークを
ひたすらにやってきているのが、プロスポーツだと思います。

それが世界レベル同士の戦いになれば
まさにチームプレーの凄さを見ることになる。


他にもよく見かける洗練されたチームプレー、チームワークってなんでしょうね?
みなさんのまわりにもありますか??


著者: 岡田 武史, 古田 敦也, 平尾 誠二
タイトル: 勝利のチームメイク



著者: 堀越 正巳
タイトル: 勝つためのチームメイク
僕がチームワークを実感できる場所、そして経験を積み重ねている場所。
それは10年間続けてきている音楽、バンドです。

もちろん1つのバンドだけではないんですが
ここ4年だけでも30以上のバンドを経験してきました。

もちろん、それぞれのメンバーに個性もあり、経験の差もあり
年齢の差もあり、パートの違いもあり・・・。



そういった違うチームを体験してきたことで
良いチームと、うまくいかないチームの違いが分かってきました。



もちろん、原因はたくさんあるんですが
今回は

■個々の目標や目的が明確ではない

ということが引き起こす問題に着目したいと思います。



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僕がバンドをやっている中で、過去にこういうことがありました。

あるギターがドラムに対して
「やる気が有るかわからないし、自分が頑張っても無駄な気がする」
ということを僕に相談してきました。

逆にドラムに話を聞くと
「ギターが求めることは分かるけど、そこまでやるつもりはない。
 けど、このバンドに対して目標はあるから、それは達成したい」
とのことでした。


思ったことをストレートに言ったら、熱すぎと思われ
特に意見を出さなければ、やる気がないと思われ・・・



個々のバンドに対する想いが明確ではない状況では

■それぞれがどの程度メンバーに期待をして良いか分からない
■自分の意思が他のメンバーに伝わらない

そんな状況でした。


だから、お互い遠慮したり、温度差を感じることでやる気が減衰したりする。



そこでまず、メンバーひとりひとりが
・このバンドで何がしたいか
・このバンドに何を求めるか
をというのを明確にして、正直にバンドを組む時・MTGをする時に
お互い確認しあって、スタンスを把握しておくことにしました。
(もちろん、そんな硬い雰囲気ではなくです。飲みながらとか。)


それが行われるようになってからは
バンドの中で相手のスタンスを把握できるようになって
お互いの意思疎通や、相手にどこまで期待して良いかも把握でき
チームワークを円滑に進めやすくなりました。
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■個々の目標や目的が明確ではない
 →何を想ってその場にいるのか明確にする。
   何を想って誘っているかを明確にする。
    それを硬くやらず、楽しくやる!

 ここでもポジショニングです。
 自分がどういったポジションに居るか明確にしてみる。
 チームコミュニケーションを円滑にするために。


著者: 国分 康孝
タイトル: チームワークの心理学



著者: ジェシカ リプナック, ジェフリー スタンプス, Jessica Lipnack, Jeffrey Stamps, 榎本 英剛
タイトル: バーチャル・チーム―ネットワーク時代のチームワークとリーダーシップ
チームワークを円滑にするために
自分をポジショニングしよう、というお話です。



いわゆる学生団体というやつに関わっていると名刺をみんな持っています。


でも、名刺をもらったんだけど、あんまり覚えてない人とか居ませんか?




僕は結構居ます。



なぜでしょう?





そういう時ってたいてい自己紹介の印象が薄い時じゃないでしょうか。


「名前は吉田洋介です。
 学校は立命館大学です。
 よろしくお願いします。」


こんな自己紹介。


まぁ、大学名が分かったところで、よっぽど特殊な大学や名前以外は
記憶に残らないですよね、正直言って。


じゃあ、短くても記憶に残るときはどんなときでしょう??





僕はその人の位置づけが出来たときだと思います。

「名前は吉田洋介です。
 バンドを9年と映像6年やってきたアーティストです。
 よろしくお願いします。」


これなら覚えられそうじゃないですか?


この人はどういうキャラかというのも大事なんですが、僕はそれよりも
【何に興味があるか】【何が出来るか(何をしたか)】に重点を置くイメージです。

なぜかというと、wantとcanが分かれば
「どんな情報をやり取りできるのか
 どんなことで協力出来るのか」
の把握がお互いに出来ます。

それさえ分かれば、その後何かあれば連絡をとろうと思いますし
反応するキーワードなんかがあれば、交流も出来ます。



まぁ普通の友達だったらこんなにしなくても
フィーリングだけで十分だと思うんですが
多くの人と会う人であればあるほど
キーワードで覚える=自己紹介でポジショニングをすることが
お互いにとって、より持続的で継続的な関係を作る手助けになるのではないでしょうか。



自己紹介も、ポジショニング。
何かで自分をみんなの中に位置づける。

キーワードを見つけてGO。


著者: 本田 勝裕, 桜井 照士
タイトル: 採用される履歴書・エントリーシート実例集―個性タイプ別自己PR・志望動機・キャリアビジョンの書き方〈2005年度版〉



著者: インタービジョン総合研究所, 小林 惠智
タイトル: プロジェクトリーダーのための入門チームマネジメント―6人で9人分の仕事をする組織最適化の法則
まずは、組織を勉強するといってもなかなか難しいので
これからの社会がどういった働き方になるのか、について考えてみたいと思います。

これからの組織の働き方をイメージすることで
今後の学習をそれに結び付けていくつもりです。
これからの働き方を簡単に言うと
よく言われるように個人の価値観が重視される働き方になるのだと思います。


個人の自由や創造性、価値観を中核に据えた組織作りや
フリーエージェント型社会の到来に伴う、プロジェクト単位でのワークスタイルの浸透により、know whoシステムやwho's who情報など相互理解の深化、加速化が求められてきます。

以前は、自由で、しかし小規模な生き方をしていましたが
印刷技術発明後から最近まで、拘束されたが、しかし大量生産など大規模でスケールメリットを活かした生き方をしてきました。
そして、近年言われるようにIT革命が起こり好きな時に、好きなように働くという自由で、かつ大規模な分散化を活かした生き方が出来るようになりました。
再び自由な生活を得た僕たちは、選択肢が多種多様になったことによって再び自分の価値観を中心とした生活をしはじめている、というのが近年の動きではないかと思います。

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僕の身近では大学生の就職活動においてもこの価値観というのに重点を置いて選考をする企業が多くまた、学生側もこの価値観というものに重点を置いて対策をし、考えを深めるというのが最近の傾向であると感じています。
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では、価値観を重視した社会と組織は具体的にどうなるのでしょうか。

「フューチャーオブワーク」の著者 トマス・W・マーロンは
組織の意思決定構造には
【集中化された階層制】
【ゆるやかな階層性】
【民主制】
【マーケット】
の4種類の意思決定構造を持った組織があり
これを巧みに組み合わせることが非常に重要であると述べています。

現在までの「命令と管理」から「調整と育成」という個人に中心を持ち、個人に着目した組織になる、ということです。

組織と個人という非常にバランスの取りづらく、難しいものをいかに巧くマネジメントしていくか、これがこれからの様々な組織での重要なポイントとなっていくことは間違いありません。


これがこれからの組織のざっくりとしたイメージです。
今後はこれを具体的にしながら、様々な考察や別な視点を加えていきたいと考えています。




著者: トマス・W. マローン, Thomas W. Malone, 高橋 則明
タイトル: フューチャー・オブ・ワーク



著者: 次世代オフィスシナリオ委員会
タイトル: 知識創造のワークスタイル 来るべきユビキタス社会における新しい働き方の提案
心機一転新ブログをスタートさせます。
今までのドリコムから場所も移動して一からのスタートです。

前にも書きましたが、興味内容は
特に創設時のサークル、学生団体、企業などの新規組織において
経験や知識の共有や形式化をどう行うか
チームワークを活性化させるためにはどうしたらよいか
そのあたりを攻めます。


今までのブログも残しておきますが、こちらメインでやります。
これからどうぞよろしくお願いします。