どうも!しんたボーイです。

 

 

 

今日は

あなたの悩み

筋トレがキツイ」という明確かつ単純な悩みを

解決する脳内麻薬の出し方をご紹介します。

 

この脳内麻薬を出すことが出来れば

幸せを感じながら、筋トレに取り組み、簡単に限界を突破出来るようになります。

 

さて

その脳内麻薬とは・・・

 

「エンドルフィン」です。

「エンドルフィン?なんだそれ?」

 

とあなたは思ったでしょう。

 

簡単に説明すると

エンドルフィンは楽しい時や嬉しいことがあったときに分泌される鎮痛作用があるホルモン。

脳内麻薬とも言われています。

 

このホルモンは精神安定の効果がありストレス解消になります。

 

エンドルフィンにはがんの鎮痛剤に使われる医療用麻薬「モルヒネ」の6.5倍の鎮痛作用があります。

 

そして、エンドルフィンには、マリファナの気分を高揚させる成分である、THC(テトラヒドロカンナビノール)と同様の効果があります。これらの化学物質のおかげで、ジムに行った後に幸せな高揚感を感じることができるわけですね。

 

では、実際にどうすればいいのでしょうか?

 

全力でトレーニング

 

”ランナーズハイ”という言葉を聞いたことがあると思います。

アリゾナ大学トゥーソン校の研究によると、実際に心拍数を上昇させる活動を30分以上行うと、エンドルフィンが分泌されます。

 

エンドルフィンの効果を最大限に、より長くするためには、トレーニングが苦痛である必要があるわけです。

 

そのためには、いつもより重いウエイトを使ってみたり、いつもより1セット多くしてみたりといったことを試してみましょう。

 

友達とトレーニング

 

様々な調査によると、友人とトレーニングをする人はエクササイズをより楽しみ、そしてより熱心に取り組む傾向が見られています。そしてそれは、気分の高揚感にも繋がります。

 

喜びをSNSでシェア

 

高揚した幸せな瞬間を楽しむことは、それを経験すること自体と同じくらいに大事なことです。

 

ニュージーランドのウェリントンビクトリア大学の研究では、良いことに集中できないと、その後の気分の高揚も弱く、また短時間しか続かないというが判明しています。

 

幸せを実感する簡単な方法として、直接的に、またはSNSへの投稿を通じて友人とシェアすることを勧めています。

 

そうすることで、自分自身の幸せについて考え、そのことに感謝する気持ちが生まれ、喜びが深まります。また、あとで、そうした投稿やテキストメッセージを見返すことで、その気持ちを見返すことで、その気持ちを追体験することもできるのです。

 

栄養補給

 

自分がおいしいと感じるものを食べると、脳の中枢でドーパミンが放出されます。

 

特にトレーニングの後に何かを食べるときは、筋肉がタンパク質を必要としているということも忘れないで下さい

 

音楽

 

トレーニング中にはプレイリストの音楽を聴いているかもしれません。

でも、クールダウンの後も音楽を使いましょう。

 

好きな音楽を聴くことで脳がドーパミンを放出することがわかっています。だから、好きな曲は100回聴いたあとでもまだ幸せな気分になれるのです。

ジムを出たあともiTunesはそのままオンにしておけば、高揚した気持ちを継続させることが出来ます。

 

まとめ

①全力でトレーニング

②友達とトレーニング

③喜びをSNSでシェア

④栄養補給

⑤音楽

 

以上の事を意識して、トレーニングに取り組むだけで、脳の奥からジュワーとエンドルフィンが分泌されるのが実感できます。

 

あなたも一緒に限界を突破しましょう!

 

See You Next Tme!