どうも!しんたボーイです。
本日は、なぜあなたが「何で僕って筋トレを続けられないんだろう?」という疑問を解決していきたいと思います。
あなたが筋トレを続けられないのは、部活の過酷なトレーニングのせいな可能性が高いです。
なぜなら、楽しくないうえに結果がでず、やりたくてやってるわけじゃないという三拍子が揃っているからです。
僕は大学時代に社交ダンスをやっていたのですが、体幹が大事だと言われていて下の画像みたいなトレーニングばっかりやっていました。
正直に言うと4年間ずっと体重が60kgだったので、成果が出ていたとは言えません。
そう!結果が出ないことを知ってしまったせいで、毎年毎年「夏までに腹筋バキバキにするぞ」と意気込んでも三日坊主で終わってしまっていたわけですね。
僕はまだマシなほうですが、もしあなたがもっと体育会系のスポーツをやっていた経験があるならただただ辛いイメージが染みついているかもしれません。
これじゃあ筋トレが続かないのも当然ですね。
それでは、理想的な筋トレというものを見てみましょう!
筋トレのあるべき姿とは
理想的な筋トレの姿の要素を3つ上げていきます。
①楽しんでいること
何事もそうですが、楽しくないと続きません。
それは筋トレも同じことです。
辛い瞬間もあるけど総合的には楽しいくらいでないと成果を継続して出していけないと思います。
②時間がかかりすぎていないこと
時間をかけて成果を出しても、それって何かを犠牲にしたってことですよね?
短時間で成果を出して他にもいろいろやりたいじゃないですか?
人生短いですからね。
理想的なのは筋トレ×〇〇という未来ですね。
僕は筋トレ×社交ダンスを目指しています。
③成果が出ていること
そして、最後に成果がでていることが大事です。
成果を出さないと継続していけませんからね。
そして継続しないと成果がでません。
つまり、最初の1ヶ月くらいは我慢は必要だけど、そこで成果が出るようでないとその先続けられないってことです。
だから、1ヶ月で成果がでなかったらやり方を疑いましょう。
部活の筋トレは理想的か
上記の理想的な筋トレと部活動でやっている筋トレの内容をくらべてみてください。
一つ一つ比べてみましょう。
①楽しんでいる?
部活動の筋トレ、楽しいでしょうか!?
同期との切磋琢磨は楽しかったですが、
どちらかといえば辛いですよね。
もし、自分より優れている人をみてしまったら悲観的になってしまいますしね。
②時間がかかり過ぎていない?
部活動の筋トレって時間かけすぎですよね?
筋トレサーキット2時間?ランニング2時間?
実際は、30分効率的にやった方が筋肉はしっかりつきます。
③成果が出ている?
高校生のころとかって、食べても食べても太れないですよね。
だからあんまり劇的に変化できないんですね。
筋トレやればいいとかじゃなくて、栄養学も意識して、1日2食プロテイン飲むべきなんですね。
じゃないにしても、たんぱく質は意識してもしたりないくらい意識して取るべきです。
まとめ
だからなんだ!という話ではありますが、
部活動の指導者の方には、しっかり栄養も指導していただき、筋トレは効率のよい30分ができるように指導していただきたいですよね!
もし、指導者がいない場合でも、本人が意識して、たんぱく質をとったり、正しい筋トレ、効率がよい筋トレはなんなのか?考え続けることが大事ですね!
学生卒業して大人になってしまった皆さんも、効率的な筋トレをして、成果をだして、そしてモテましょう!
もし、一度でもあなたが成果を出すことが出来たなら永遠に続けられます。
ということで、本日は、部活の体験から筋トレの効率化について考えてみました!
ではでは。
See You Next Time!