今日も寒い朝だった。
最低気温がマイナス3℃
日本海側では記録的な大雪が続いているという。

こんな寒い季節に食べたいと思う料理がある。
母が冬に時々作ってくれた家庭料理。
「 煮味噌 」という料理だ。
たぶん全国区の料理ではないのだろう。
料理本には載っていない。

妻に言っても知らないと言う。
母はもう他界しているから、食べたければ結局自分で作るしかない。

材料は、ニンジン、大根、鳥のレバー、コンニャク、ちくわ、油揚げ、

自分で作ることにした。


鍋に水を入れて出汁を取る。
まずニンジン、大根を入れて煮込む。
しばらく煮込んだら他の材料を入れる。
味付けは赤味噌を溶き入れ、砂糖を入れて味を整える。
仕上げにショウガをすって入れる。


味噌の味が薄かったり、砂糖が足らなくて、
記憶を頼りに味を調整する。




できた。

久しぶりに食べるおふくろの味…

母の笑顔が思い出されて


鍋の煮味噌が滲んで見えた。