次にガン治療についての記述です
日本人のガンの9割は
治療するより放っておいたほうが元気に長生きできる
というショッキングな話
多くの人の記憶に残っているニュースキャスターの逸見正孝さんの例だが
彼は悪性度の高いスキルス胃ガンだった
世間に公表し大手術をして3ヶ月で亡くなった
筆者は20年以上にわたり「ガン放置患者」150人以上を診てきた結果
スキルス胃ガンであっても数ヶ月で亡くなった人はゼロ
普通に暮らしながら3年から9年も生きた人が何人もいたという
また抗ガン剤は猛毒であるという事実
抗ガン剤が効くというのは「ガンのしこりを一時的に小さくする」だけで
ガンを治したり延命に役立つわけではないのだ
日本人のガンのほとんどを占める
胃ガン
乳ガン
など固まりを作る固形ガンには抗ガン剤はまったく無意味で
つらい副作用と寿命を縮める作用しかない
またガン検診は有効という証拠はひとつもないという
いくら「早期発見・早期治療」しても1960年代からガンで死ぬ人の割合は下がっていない
症状がなくて検査で見つかったガンは
ほぼ命を奪わない「ガンもどき」で
本物のガンならいくら早く発見してもすでに転移しているので
切除手術や抗ガン剤治療は無意味であるという
つまりどちらにせよガンはできるだけ放置したほうが楽に長生きできるのだということになる
ガン治療といえば闘病の苦しみ、ひどい倦怠感、吐き気、脱毛、痩せ衰えるなど
壮絶な印象が強い
しかし実は放置すれば痛まないガンは
胃ガン、食道ガン、肝臓ガン、子宮ガンなど少なくない
苦しみ抜いて亡くなるのは不必要な「ガン治療」のせいなのに
「ガンは怖いですから、すぐに治療にとりかかりましょう。治療しなければ死にますよ」
と医者は勧める
ガンで苦しみ抜いて死ぬのはガンのせいではなく「ガンの治療のせい」
なのだ
そもそもガンとは何なのか
本物のガン細胞は宿主の正常細胞が変異して生まれ「周囲の組織に侵入し、遠く離れた組織に転移する」性質をもっている
そして宿主を殺すまで増え続けて宿主とともに自爆する
命を奪わないガンは「ガンもどき」にすぎず本物のガンに育つことはない
検診でガンが見つかると「早めに切除すればほぼ100%治る」と医者は言うがそれは
「ガンもどき」
で切らなくても何の問題もないという
ここまでくると見えてくるものがありますね
つまり「ガン検診による早期発見」はラッキーではないということです
実際に「ガン検診をやめた村」でガンの死亡率が激減したというデータもある
1989年に信州の恭阜村ではガンの集団検診をやめたら
胃ガンの死亡率が6年間で6%だったのが
89年からの6年間では
2.2%と半分以下に激減している
次に検診における医療被曝という問題について考えてみよう
日本人はレントゲン、CT検査などによる「医療被曝」に関して無頓着だ
という
本来健康な人がまず避けるべきは放射線検査なのだ
放射線は細胞の中のDNAを必ず傷つける
放射線検査を多く受ければ受けるほど発ガンの確率は高くなる
イギリスの研究によると
「日本人のガン死亡の3.2%は医療被曝が原因」
「世界15ヵ国で日本が最もCT検査回数が多い」
「発ガンへの影響は英国の5倍」
と報告されている
具体的にいうと
45歳の人が全身CTを1回受けただけで
1万人中8人(0.08%)
30年間毎年同じ検査を受けると
1万人中190人(1.9%)
が「被曝により発ガン死亡する」と推定される
ちなみに胸部CT検査は1回で10ミリシーベルト
これは原発事故の後に国が避難の目安にした「年間被曝量」20ミリシーベルトの半分にあたる
健康の為の医療診断が実はガン発症の呼び水になっているとは
なんとも皮肉な話だとおもいませんか
(つづく)