真っ暗な深海の果てで

海底の砂と貝殻にまみれ

転がるように

果てしなく遠い時間を漂いながら

身動きもせずに

寂しそうに

ただ何かを探すようにぼんやりしていたね



あれは

僕だったのか

君の遠い記憶のかけらだったのか





もう思い出せない