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昨夜1年に1度の夏恒例の花火大会があった。

河川敷にてゴロンゴロンしながらの見物である。

が、今年は風向きのせいでもろに発火後の火薬や残骸消火剤と実に色んな物が飛んで来た。

とてもワイルドな花火であった。

タオルを夜鷹被りして、花火の雨を味わっていた。

花火が打ち上がれば上がる程、相棒と共にドップリ・タップリと火薬臭さを増していった。

ほんとうに、ほんとうに、スリリングかつワイルドでデンジャラスな夏のハジマリである。

バン バーン。