第6の栄養素! | 油谷達也 健康促進 維持 頭痛 耳鳴り めまい 捻挫 打撲 挫傷 ダイエット

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皆様の健康促進と維持や怪我などしてしまう前に予防と対策を取ってもらえる様にブログを書いて行こうと思います。


皆に合わせて薄着になってみたのですが、やっぱり寒いと思うの僕だけでしょうか??
電車に乗っていても、皆薄着ですよね?皆絶対我慢してますよね?
確かに昼間動くには暑いんですけどね(汗)

さて今回は第6の栄養素!

そう食物繊維。
成人病予防の基本は食べたら出すこと。
健康というと、まず、栄養分をたくさん含んだ食品を食べること、という図式が頭に思い浮かぶのではないでしょうか。確かに食べ物はエネルギー源です。食べ物がなければ健康な毎日をおくることはできません。そこで、栄養のあるものを食べれば、ビタミン不足も、タンパク質不足も、もう大丈夫、とついつい考えてしまいがちです。
けれどいくら栄養分のたっぷりとあるものを食べても、それを消化する能力が体になければ、ただ、胃をいたずらに疲労させるだけのものになってしまいます。それだけではありません。せっかくの栄養を、体を損なう物質に変化させてしまいます。例えばビタミンには水溶性ビタミン、脂溶性ビタミンの2種類ありすが、水溶性だと、取りすぎたものはには尿などと一緒に体の外に排出されますが、A.D.Eなどの脂溶性はそうはいきません。血液の中に溶け込んで高脂血症などの原因となってしまいます。

だからこそ、昔から長寿の秘訣は腹八分目と言われるのです。
余分に食べない、食べたら出す、体の新陳代謝をベストの状態にしておく。 これが健康にとって大切なことです。
便秘はあらゆる成人病のもとともいわれています。要らないものを体に留めておくとどうなるでしょうか。

腸の中で腐った食べ物のカスは有毒ガスや有毒物を発生し、それが腸から吸収されると、頭痛、吐き気、倦怠感、不眠、ひどい場合は、動悸、不整脈、精神不安、宿便性発熱となります。
一刻も早く外に出してしまうに限ります。そしてその便秘解消に効果があるのが食物繊維というわけです。
食物繊維は、いままでは栄養を含まないということでカス扱いされてきました。でも現在では、炭水化物、脂肪、タンパク質、ビタミン、ミネラルに次ぎ、第6の栄養素といわれています。

しっかり食べ物のカスや有毒物を出して健康体になりしょう。

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