R22 表蔵王国際ゴルフクラブ | ファイターあぶらげの 『ゴルフは旅、旅は道連れ』

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数字を追いかけるのも魅力だけど、
大切なものは他にもあると気づいたアラフィフ。




2年前に、同じタイトルでエイプリールフール記事を書いたことがありました。

そのときの記事はコチラ クリック 表蔵王国際ゴルフクラブ 

今回はマジでリアルで本当にお邪魔いたしました。(笑)
おいちゃんの里帰りがてら、仙台市内のホテルで一泊とラウンド後は土湯温泉を予約して
TKさんに逢いに行ったのでした。








2ヶ月ぶりにラウンドする私のためにもキャディーをつけたかったのだそうですが、
あいにくこの日は月例でキャディーさんは全員売り切れ。
そこでTKさんは急遽、研修生の加藤光くんをかりだしてくださいました。






光くんは19歳、現在セカンドQTで頑張っているそうです。
プロデビューも近いでしょうから今のうちに2ショット写真を撮っておきました。(笑)








TKさんは短尺ポコペンドライバーに白の塗装を施し、ソールに鉛を貼ってポコペン音を減少することに成功しておられました。
ドライバーはほぼノーミスと言っていいくらい絶好調。
ただパットが入らん日でバーディーはふたつだけでしたが、パットが入らないなら外から入れてやると言わんばかりにチップインイーグルをGETされました。えー!!
これには全員が一瞬言葉を失って固まってしまいました。(笑)








おいちゃんも6月の社内コンペ以来一ヶ月ぶりのラウンド。
現場にしばらく出ていないと最初に狂うのが距離感ですね。
70yと80y、あるいは30yと40yの差の、目測がまず出来ない。
光くんに聞いても打ち分けられない。
そのうえ、握力やら筋力の落ちた私は、何番で何ヤード飛ぶのか把握できてないし。(笑)





こんなボロボロの状態でゴルフして、果たして楽しいんだろうか?という疑問もあったけど
それでもゴルフは楽しかった。
もちろん一緒に回った、光くんも含め3人のおかげもあるのだけれど、
TKさんのお師匠の口添えを頂いて 本来なら65歳以上しか認められないカートのフェアウェイ乗り入れを特別許可してもらったり、
ランチタイムに栄養剤を入れなければならない私のために別室を用意してくださったり、
マスター室の方もレストランの方もみなさん気を使って親切にしてくださって本当にありがたかったです。







進行はゆっくりペースだったので、機を見て光くんにもボールを打って見せてもらいました。
無駄のないアドレス、静かでしなやかなテイクバックから野生の動物のようなボールがものすごいスピードで飛び出していきます。
はあ~あ、やっぱり全然違うんだわ。ビクーッ








こ~んなところからでも、ピン横2mに寄せてきます。
TKさんは小学生のときから見ているのだそう。
腰が低くて礼儀正しくて私もおいちゃんもすっかりファンになってしまいました。
光くん、千葉に試合にくるときはゴハンくらいご馳走するから連絡してねはーと








一応撮影したランチの冷やし中華ですが、ほとんど食べられずにおいちゃんとTKさんのお腹に納まってしまいました。
調子がいい日は少し食べられるときもあるのですが悪いときは水も吐き出してしまうので熱中症にも気をつけていましたが、この日は風があって湿度が低く、木陰にいれば体感温度は快適といっていいほどだったのもラッキーでした。




スコアは前半 東コースが55 
後半の南コースは途中で書き忘れがあったりでわけわかんなくなっちゃったけどたぶん同じくらい。
最終ホールの3打目がピンに筋ったので喜んで見に行ったけど、ピンを2mほど通り過ぎて相当切れそうな下りのスライスラインを残していました。

あぶ 「こういうのが決められたらスコアが全然かわってくるんだけどな~。」

TK 「けど姐さん、これって世界で5番目くらいに難しいラインですよ?」

光 「距離をあわせて、あのマーク狙いくらいでどうですか?」

ラインは光くんと意見が一致したので、体が流れないことだけに集中しました。










カッ・・・コ~ン






























最後になりましたがお忙しい中を前夜祭?にお付き合いいただきましたfutomaruさん、ありがとうございました。おじぎ
次はTK杯でお会いしましょう












第4回TK杯参加者まだまだ募集していま~すくまも

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