説明会や最新セミナー情報などをいち早くお知らせしています！

さくや公式メルマガのご登録はこちらからどうぞ

さくやです。

わたしの講座の参加メンバーたちから、

「やらなきゃいけないことがいっぱいで
忙しくて時間がないんです...」

みたいなハナシ、よく聴きます。

あなたも同じような状況でしょうか？

ま～ね～、生きてると、
毎日いろんなことありますよね～＾＾；

で、ここで質問なんですが...

あなたが当然のように口にする、

「やらなきゃいけないことがいっぱいで」

っていう言葉。

ここをよ～く観察してほしいのですが...

それは、

「本当にやらなきゃいけないこと」

なんでしょうか？

それとも、

やらなきゃいけないと、
「あなたが思っている」こと

でしょうか？

「そうは言っても」と
脊髄反射的にまぜっかえすのは
ちょっと脇に置いてください。

脊髄反射的にすぐまぜっかえしたくなるのは
胆力でこらえます。

そして、この、

「これは本当にやらなきゃいけないこと？
それともやらなきゃいけないと、
『わたしが思っている』こと？」

という質問を、
自分の中に投げ込みっぱなしにします。

あなたのアタマ（左脳）は、
すぐ答えを出したがるかもしれません。

ですが、その、
アタマで答えを出したくなる衝動を、
胆力でぐっとこらえます。

アタマって、
おしゃべりでおせっかいで、
不必要なところにしゃしゃり出て、
頼まれてもいない答えを勝手に出して、
自分の有能さを示そうとします。

「アタシってなんでも知ってるでしょ？
すごいでしょ？」

ってやりたがる衝動。

これを、

「I-Know-Everything病」

と言います。

これをやってると、
人生が複雑化します。

話を元に戻しますが、

「これは本当にやらなきゃいけないこと？
それともやらなきゃいけないと、
『わたしが思っている』こと？」

という質問を、
自分の中に投げ込んだら、

そのまま忘れます。

潜在意識（＝無意識）って、
必ず答えを持っています。

そして、最適なタイミングで
答えを出してきます。

「う～～～ん、どうなんだろう？」

と、眉間に縦ジワを寄せて、
答えを追い求めないでください。

蝶とおんなじで、
追えば逃げるんです。

追わなきゃあっちから来る。

それだけの話です。

■ブリっ子をやらなくても自然体で愛される秘訣を電子書籍にしました。

『運命の人に深く愛され追われ続けるための30のレッスン』

ダウンロードはこちらから↓

■さくや公式メルマガのご登録はこちらからどうぞ。

説明会や最新セミナー情報もこちらから配信しています！

■その他お問い合わせはこちらから

山口さくやお問い合わせフォーム

追えば逃げる。手放せ。