わたしにもダンナさんにも関わる共通のことで、

これはやっておいたほうがいいよなと

思うことがありました。

 

 

 

わたしとダンナさんのどちらがやっても

いいことなのですが、

どちらもできればやりたいことではなくて、

 

 

 

ダンナさんは今は特に日々いろいろ動きがある中ですので

 

そのことからは

すっかり意識から外れていて、

 

 

思い出していたのはわたしのほうでした。

 

 

 

「この件、どうしようかな」

 

 

と普通に話しかけようとして、

 

ふと、立ち止まりました。

 

 

 

 

『どうしようか、って言ったってやることは決まってるんだし、

 

ダンナさんに確認することなんて

本当は何もない。

 

わたしも関わることなのに、

自分はできればやりたくないなあ、

って思ってるから

 

今、「どうしようかな」と声かけしようとしてるんだ』

 

 

 

このことに気づいてしまったからでした。

 

 

 

 

 

こういうことを、

今までものすごく無意識に、

何の悪気もなく、

本当に普通にやってきていたんだというところに

 

本当に驚きました。

 

 

 

どっちがやったっていいことなんだから、

わたしが引き受けたらいいことじゃない。

 

 

わたしがやりたくないなあと感じるこのことは、

ダンナさんだってやりたくないことのはず。

 

 

だったら

わたしだって関わることなんだから、

わたしが引き受けたらいいじゃない。

 

 

自分が嫌なことを引き受けないで、

逃げる癖があるわたし。

しかも自分も関わることなのに(笑)

 


気づけてよかった。

よし、引き受けてみよう。

 

 

 

 

・・・とは言え、

 

そのことは、

わたしにとってはいろんな感情のわくものなのでした。

 

 

不安な気持ちや、

怖い気持ちがわくものだったので、

 

その気持ちを感じて解放して、

感じて解放して、

 

引き受ける、と決めて、

行動にうつすと、

 


わたしが感じていた不安や怖いとは

全く予想外の展開になり、

 

本当にほーっショボーンとしたのでした。

 


こういう体験の積み重ねが楽しいです。

 

 

 

 

黄色い花

 

 

 

 

ふー・・・終わったニコニコ

 

 

そして、ダンナさんに、何気に

「このことやっといたよ」と声かけしようとして、

 

 

また立ち止まりました。

 

 

言いかけた自分のエネルギーの中に、

 

「やっといてあげたよ」

 

の空気があると気づいたからです。

 

 

 

 

 

「きいてきいて、やっといたよ!!

ありがとうと言って!!」

 

っていうようなアピール感感じさせるほどでは

もちろんないんですけど(笑)

 

 

 

それでも、

やっといてあげたよ、認めてね、

 

みたいなエネルギーが出てるんだと思いました。

 

 

 

 

今までもこんなことは普通にあった。

でも今まで何にも気にしたことなかった。

 

 

ある意味、繊細に気づけるようになってきたとも

言えるのでしょうか。

 

 

 

今まで普通にこんなことをやってきていたのかと、本当に驚きました。

 

 

 

いちいち、やったよ、やったよ、って

報告しなくてもいいじゃない。

 

(もちろん、報告が必要なときもありますけれど、

今回のわたしの場合は「わたしのことを認めてほしい」

のエネルギーがのっかってるのと感じるので)

 

 

 

これは、認めて認めて、っていう承認欲求なんだ。

 

 

 

誰かにありがとうと言ってもらえるからやるのでもなく、

いいと言ってもらえるからやるのでもなく、

 

 

自分がただ自分の良心やあたたかさにしたがって動くことが

 

自分がうれしいからやるんだ。

 

 

わたしはそんなわたしでありたい。

わたしはそんな優しさを灯せるわたしでありたい。

 

 

 

 

そう思うと、自分のエネルギーがよろこんで、

 

本当にめちゃくちゃすがすがしいんだなと

分かりました。

 

 

 

ただ、自分の良心にしたがう。

ただ、自分のあたたかさにしたがう。

 

 

 

仮に誰にも気づかれなかったとしても、

仮に誰にも褒められなかったとしても、

 

 

自分のハイヤーセルフだけは見ていて、

そのよろこびを知ってるからなんだ。

 

 

そういう自分の姿は、

自分のハイヤーセルフと一致するから

自分がうれしくなるんだ。

 

 

 

そんな自分でありたいと思っていたのだと

気づけたことに


とてもうれしく思ったのでした。

 

 

 

自分が嫌だなあと思うことから逃げないで

引き受けてみることも大事。

 

 

誰かに認めてもらうためでなく、

ただ自分の良心やあたたかさに従って動くことは

よろこびになる。

 

 

そんな気づきがあったのでした。

 

 

気づきを実践していきたいと思います虹

 

 

 

 

黄色い花

 

 

 

 

 

今我が家は、

ダンナさんに変化の波がきていると感じます。

 

 

昨年後半くらいから

少しずつ動きがあったのですが、

 

 

ここにきて、

加速してきているように感じます。

 

 


たまたまという偶然の出逢いが先につながっていく。

まったく予想しなかったほうへ展開していく。

初めてのチャレンジが増える。

 

 



2024年というのは、

準備のできた人たちからこういう流れに

なっていくのだろうなあと

 

傍から見ていて感じます。

 

 

 

こういう場面を目にすると、

恐らくひと昔前のわたしなら


ダンナさんと比較して、


ダンナさんはすごいけど、

わたしはまだまだダメなんだ、、

 

 

の想いになっていたと思います。

 

 

 

でも今は違います。

 

 

彼とともに、

 

わたしはわたしで

自分の学ばせていただいていることで

自分を見つめてエネルギーを動かしてきて

 

今の状況になっているんだと思えるからです。

 

 

片方だけのことではなくて、

本当に「わたしたち」のことなんですね。

 

 

「わたしたち」はつながっているから、

 

 

彼がこころから感謝を味わい

しあわせを感じることがたくさん増えていけば

 

 

それはわたしにも響いてくるはずですし、



もちろん逆もしかりで、

 

 

わたしはそういう響きを

 

体験したい、わかりたい、知りたいと

望んでいたのだなあと感じます。

 

 


まだ小さな波ですし、

いろんなこともまだまだこれからで、


どのように展開していくかもわからないのですが、

 

 

わたしはわたしで、

ますます自分を整えてしっかりと自分とつながることを意識していきたいですし、

 

 

三次元的にお手伝いできることや、

日々の家事を祈りを灯すことを意識して

あたたかくこなしていくことや、

 

 

わたしにできることは積極的に

引き受けていってみたいと思っています。

 

 

虹 

 

わたしもみなさまも

自分の中の内なる光が立ち上がり、ますます輝いていかれますように・・・。