雨の中、神社参拝へ
今回は
兵庫県の社寺を巡るという流れで
参拝に行ってきました
なんだけど、
めっちゃ雨＆濃霧
こりゃ
水水しい感じの
参拝になりそうだな
山の上まで行ってみて
さすがにこれ以上進めないってことで
巡る社寺を少し変更して参拝
（ちなみに、今回いけなかった神社には
そこにも理由があると思ったので
余裕があれば、
そのことについて書くとして
）
）今回の社寺参拝で
起きたこと、感じたこと書いてくね
まずは
神呪寺（かんのうじ）
雨降ってるから
人払いはすでにされてる（笑）
それでもここで、参拝が一緒になるのは
きっとこの日、この時期が重なった縁が
あったと思う
では、階段をの登って本堂へ
階段長っ
左側の石灯籠がめっちゃ大きない
手水社
本堂
本堂の扁額には
如意輪融通観世音菩薩
お賽銭を入れるのが袋って可愛い
本堂からみた風景
左手に梵鐘
（願いをして鐘をつくものらしい）
本堂右手に不動明王
賓頭盧さんもいたよ〜（写真撮ってない）
本堂左手には弁戝天
すごーくキラキラした弁財天さん
すらっとした美人さんだったな
弘法大師（甲山大師）
扁額の色が好き
（金色＋わすれな草色より明るめブルー？）
雨もあるから人が少ないので
静かな空気で参拝できたのは
心が落ち着くよね〜
ケガレやつきものも
落としてくれてる感じで体が軽くなる
本堂で挨拶が終わってから
奥に見える多宝塔進んでみる
その隣には鳥居と祠が
（山が白く見えてるのは霧）
神秘的だよね
この鳥居の先には小道があったけど
さすがに雨だから行かなかった
（そこから甲山の頂上に行けたみたい）
甲山稲荷大明神
白瀧大明神・甲山稲荷大明神・白菊大明神
白鬚大明神
なんと
善女龍王まで
ここを参拝してたら
雨がさらに降り出してきた
（さすが龍神
）
）この場所は
本堂とはまた違う空気感で
気持ちよかったな〜
戻ってくると
本堂のすぐそばにある木に
さっきまでいなかった
鳥が急に集まってくる
ヒヨドリ・・・かな
君たちは雨が降ってても
元気に飛んでるのね
羽が濡れても大丈夫なのか心配
どこかで雨宿りとかしてないの
とか、ぐるぐる思ってみたり
きっと
ちゃんと挨拶できた〜って確認しにきてたんだろうな
晴れていたら
街が見えるはずなんだけど
霧でみえないまま
とにかく白いっ（笑）
（笑）まるで異世界？天界？
これも不思議な感じよね
本堂に行くまでの途中にあった弁財天社
その日の朝、お寺では
水の神のところへ行きなさい
と言われてたんだけど
それはココだったみたい
でも、参拝してる間も
すごく静かで
何があったかわからぬ〜〜〜
ってなったので、帰って確認してみたら
回答が
私の魂の調整をしていた
って
ざっくりですね
ってことで
もうすこし詳しくっ
と聞いたら
どんな調整をしていたかを
こんな感じの調整をしてくれてた
・集中力が増す
・やる気がより大きく出てくる
・負担が減る
・気持ちが落ち着くその時必要なこと
人に合わせて調整をしてもらえる
ってことなんだね
というわけで、唐突な
私オススメポイント
あなたの思いが通りやすくするために
調整をしてくれるよ
ここが気になったあなたはチェック池の前にしばらく居てみてね
※気になった人だけで
特にピンとこない場合はしなくて大丈夫
寺務所で
おみくじと融通守りをいただきました
この
人々を苦悩から救いあらゆる願いを叶える
如意輪観音
ご本尊が如意輪観音さんは
日本三大如意輪と言われ
大阪の観心寺、奈良の室生寺
そして、兵庫の神呪寺になるそうです
（京都・醍醐寺の場合も）
そういえば室生寺に
行ったことあるな〜
あと、思い出すのは
京都・六角堂（頂法寺）の
如意輪観音さんかな
それぞれ空気感が違うね〜
と思いながら、ブログ書くために
ちょっと調べててたら
面白い繋がりを見つけました
面白い繋がりを見つけました
神呪寺の如意輪観音は
「眞名井御前」がモデルで
甲山の桜の木で空海が作った
となっているのですが
その眞名井御前とは
元伊勢・籠神社の宮司海部氏の家系で
淳和天皇の妃となったが２６歳で宮中をでて
尼になった方で神呪寺の開基です
眞名井といえば
つい最近行ってきた
しかも眞名井御前は
小さい頃には六角堂へ礼拝に通っていた
（いや、どうりで思い出すわけだ）
如意輪観音さんは
いろんなお寺にいらっしゃるけど
ピンポイントで重だせるのも
直感だし縁だと思う
この日初めて神呪寺を参拝したんだけど
思ったより私にも接点があって
面白い〜〜〜
スッキリスッキリ
さて、次は越木岩神社へ
甲山大師 神呪寺
〒662-0001
兵庫県西宮市甲山町25-1
電話：0798-72-1172
寺務所受付 ９：００〜１６：３０
閉堂自国 １７：００
よいお参りでした
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