こんにちは
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スピリチュアルカウンセラーの観月しのぶです。
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さ。これで迷子も終わりかな〜と
思いながら鳥居をくぐろうとしたら
 
 
ひらひら〜とこっちに向かって
蝶々が飛んでくる。
 
ぶつかるかと思いきや
 
ひらひら〜
 
ひらひら〜
 
と、目の前を往復するので
 
鳥居のところで一旦停止させらる。
 

 

その時、初めて

 

こっちの看板に気づく

繁昌神社の下に

 

班女塚?

 

 

 

蝶々がいなければ

素通りするとこだけど・・・

 

(目にはいっちゃった・・・)

 

 

 

 

 

 

・・・ま、いいか。

どうせずっと迷子だし←開き直った

というわけで、カフェとは違う方向へ(笑)

 

 

少し歩いていくと

マンションや住宅の奥に駐車場があって

 

その奥にひっそりと塚はありました。

 
 
 
 
班女塚
(繁昌宮末社奥之宮 元はんにょ社)

塚については

宇治拾遺物語に書かれてる物語が起源

・・・らしい。

 

 

 

ざっくりとした内容です↓

 

 

その昔、長門前司に二人の姉妹がいました。

 

姉は結婚をし妹は宮仕をした後、家に戻り

そこから未婚のまま、病で亡くなります。

 

彼女の体をお墓へと移動しようとしても

お家に戻ってきてしまい。

最終的には、移動すらできなくなって

その場に塚をつくった。

 

そこにやがて、神の社が祀られた。

 

 

 

おおう(゚Д゚;)

亡くなってそこに居座るのは

ちょっと怖いお話です^^;

 

 

さらに、怖いのには続きがあって

縁談のあるものが近くを通ると破断になる

(結婚できなかったその妹の執着)

とかいう話があるから。

 

 

 

 

いやいやいや・・・

 

 

 

確かに、見た目

ちょっと暗いけれども!←おい

この場は、綺麗に整えられています。

 

きっと、この辺りの方が

しっかりと手入れをされているから。

 

それだけちゃんと

祀られているということです。

 

 

 

 

まぁ、どうしてもという

神社ともお寺とも違う

独特の雰囲気は、わかる気がするニコニコ

 

 
 
 
その独特の塚の話と塚を見て
 
縁切りとはっきりしてる
感じでもないんだよね〜。
 
なんだろ??

聞いた方がはやいな!

 

というわけで

 

あなたは何をする方なのですか?

と問いかけてみることにしました。
 
 
づづきます。