先日、137億年の物語【キリスト教徒の暴走“魔女狩り”】が
テレビで放送されていました。
横目でチラリと見ながら家事をしてたんですが、
その番組の中で”ナタリー・ポートマン”主演の
『宮廷画家ゴヤは見た』が取り上げられていました。
ナタリー・ポートマン演じるイネスが、些細なキッカケで
異端審問所に召還され、投獄されてしまいます。
その時のワンシーンで、吊るされたり鎖に繋がれていたりしていたのですが、
やはり胸が苦しくなり恐怖心と嫌悪感とがないまぜになって、
背中やお尻がゾワゾワ悪寒がしてきました。
そこで早速胸に手を当て、自分自身に光と愛を送り浄化すると、
体から大きな幾重にも重なったエネルギーが出ていくのを
感じたんです
結構大きな解放が起こりました~。
やったぁ~
これまで私自身、日本人として生まれ育ったおかげで
あまり宗教について深く考えたことがありませんでした。
親族が亡くなったりすると、お坊さんが来られてお経をあげてくださるくらいですから。
ですが、子供の頃から仏教には違和感はないのですが、
近所にあるキリスト教の敷地には、何故か怖くて近寄れませんでした。
ほんと、わけもなく何故か気持ち悪かったんですよね~(笑)
今改めて思い出してみると、見えないエネルギーに支配されそうで、
気持ち悪かったんです。
大人になってからは、キリスト教の綺麗なところに惹かれ
クロスのネックレスを身につけたり、ステンドグラスを施した教会や
マリア像を鑑賞してますが。
大陸での歴史では、異民族により侵略、征服などが繰り返され
宗教などのイデオロギーによる社会と文化の一元的な支配がありました。
自分の意志に反しての他民族による宗教やイデオロギーの押し付け、
他民族による自分たちの信仰の弾圧などは、私の過去世に
深く刻まれていたようです。
この課題は、丁寧に解放していきたいと思います。
:._.:*.。o○o。.*:.愛と感謝をこめて:._.:*.。o○o。.*:.
プリンセス☆マリアン