いつものことながら懐かしい曲の話を
 寺尾聰のルビーの指輪、一定の世代の方には定番中の定番の名曲です。1981年ですか、本当に昔ですね(笑)
 15歳の自分、ご多分に漏れずに聴きまくりました。と言うか、を見てれば聴かない日ないくらいのものでした
 ♬くもり硝子の向こうは風の街♬
 青山の喫茶店から見える風景、麻布の方面のことらしいですが、風の街って👍
 ♬枯れ葉ひとつの重さもない命 貴方を失ってから♬  うーん、痺れますね👍
 
 ♬そうね誕生石ならルビーなの♬俺に返すつもりならば捨ててくれ♬
 小生の周りでは、19歳で銀、20歳で金、21歳でプラチナ、彼女の誕生日に誕生石の指輪を上げることが流行りまして^^;

 ♬そして二年の月日が流れ去り 街でベージュのコートを見かけると、指にルビーのリングを探すのさ 貴方を失ってから♬
 昭和の曲のこういった歌詞がたまらないんですよね。ぜひ、若い人にもそういう観点で聴いてほしいな

 いつもの通り小話をしますと、はい、性懲りもなく、20歳の時に同い年の彼女にルビーの指輪を渡しました💍
 ルビーの指輪に憧れていたので、よくぞ7月生まれ(ルビーが誕生石)でいてくれたと😆確率は12分の1だからね(笑)

 もちろん、2年経った22歳の冬に、街でベージュのコートを見かけると、指にルビーのリングを探して黄昏てました(笑)

 遥か彼方の昔になってしまいましたが、ルビーの指輪を聴けば、すぐにあの頃にトリップできます(笑)