トレジャープラネット・二流小説家 | ** ablog Smile Diary **

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トレジャー・プラネット

劇場公開日 2003年7月12日



父親に捨てられ、未来への希望を失っていた15才の少年ジム。

ある日伝説の《トレジャー・プラネット》への地図を手に入れた

ことから、宇宙船レガシー号に乗って旅立つ。料理長のジョン

・シルバーと出会い、宇宙で生き抜くための様々な知恵を彼

から学ぶうちに、ジムは次第に父の姿をシルバーに重ねていく。

だが、希望に満ちた航海の行く手には恐るべき陰謀が待ちかま

えていた……。



ディズニーらしくていいね


マオは映画に全く興味がないんだけど


たまたま私が見始めたときにリビングにきたんだ。


ディズニーだって一言いってそのまま見てたw


この映画の中に出てくるモーフってキャラがいるんだけど


この子が可愛いー♥akn♥


一見、ディズニーのキャラ?って思った


画像は可愛くないかもしれないけどw



ふわふわ浮いてて、自由自在にいろんな形になって


いろんなものに変身できちゃって人懐こい感じなんだわ


内容は普通でも、やっぱりディズニーはいいはーと。









邦画

二流小説家 シリアリスト

劇場公開日 2013年6月15日



上川隆也が映画初主演を務めたミステリーサスペンス。

「このミステリーがすごい! 2012年版・海外編」(宝島社)、

「週刊文春ミステリーベスト10 2011年海外部門」(文藝春秋)、

「ミステリが読みたい! 2012年版・海外編」(早川書房)でそ

れぞれ1位を獲得するなど、高い評価を獲得したデビッド・ゴ

ードンの小説「二流小説家」を映画化した。

ある日、売れない小説家・赤羽一兵のもとに、殺人犯の死刑囚・

呉井大悟から告白本を書いてほしいとの依頼が舞い込む。呉井

は、自身を信奉する3人の女性と呉井を主人公とした官能小説と

して仕上げるように要求し、赤羽は仕方なく女性たちを取材して

まわるが、その先々で殺人事件が発生。その手口はかつて呉井

が犯した殺人と同一だったが……。

なんだかとっても評価が高い小説の映画化なのね


でも、そうは思えなかったのは・・・私の見る視点や


価値観が違ったんだろうかねぇ




ネタバレあり




上川さんは終始とてもいい感じなんだけどね


私が感じた残念感は犯人かなぁ


意外なところをついたキャスティングかもしれないけど


どーもピンとこなさすぎて後半ぜんぜんおもしろくない


高橋恵子さんに合ってないかなぁ、あの役が。


犯人はあの人かな、あの人かも。あっちかな。。


なんて想像を楽しむのはぼちぼちあるにしても


ほんとは高橋恵子でしたってのがなんともねぇ・・


映画って2時間だから小説ではきっと


細かい描写があるんだろうと察するけど。



どうやって殺害したのか、あんだけ人に気がつかれないとか


武器だって血痕だって・・むしろ相当な力もいるし


なんか、そういったことが丸ッと省かれてるんだよね




中年のおばさんが1人でサクっとやって


血痕も残さずきれいに処理して頭部を


持ち帰りました、誰にも気がつかれずにね。


って・・・・


なかなか えーーーーーーーー!!そうなの!!


なんて衝撃は無理かなぁ。




あの育てたおばあさんも、もう少し絡んでくれないと


なんのためにあんだけ映ってるのかわかんないし


全体的に浅いかなぁ



やっぱりいい小説を映画にするのは残念なことが


多くなってしまうよね



だからといって、映画に引き込まれなさ過ぎて


小説を読んでみようって気もおきなかった・・