【大失敗】吹き抜け構造の実家は夏ヤバイ! | 転勤族サラリーマンnakaの50過ぎからのマイホーム購入準備を発信するブログ

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住みたい街や好きな景色、副業についてつぶやきます。

 

 

びっくりびっくりホワイトデーの準備してますか?爆  笑爆  笑

 

 自分はこの中から選ぶつもりプレゼント

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

吹き抜け構造って、良いですよね。

 

家だと、吹き抜けとまでは行かなくてもロフトなら可です。

 

ロフトとかって何故か憧れませんか?

 

 

 

こんな感じの吹き抜けが家に有ったらオシャレ爆  笑

 

 

 

しか~し、

 

そんな吹き抜け構造の家にして失敗した自分の実家の話しをさせて頂きます。

 

 

 

 

自分の実家は、自分が社会人になってから建て増ししました。

 

元々有った家屋の隣にもう1軒建て、2軒を繋げて真ん中に玄関を作りました。

 

 

新しい家の方にキッチン、トイレ、風呂、洗面と、全て揃え、古い家の方は、広大な物置+母親の仕事スペース+帰省時の宿泊部屋です。

 

 

二人で住む前提で設計したので、何も考えず作りたい様に設計したんでしょうね。

(自分はノータッチでした)

 

 

 

リビングが吹き抜けになっていて、2階は両親の寝室だけの構造です。

(下のイラスト図参照)

 

一応連絡防止の柵が有りますが、壁では無いので当然冷気は柵の間を通って階下へ。

 

 

 

 

と言うことは、夏場は幾らエアコンをつけても冷気は全部階下へ逃げてしまい暑い熱気は両親の寝室に上がって行きます

 

とても寝れたものではありません。ガーン

 

 

 

一見オシャレな吹き抜けの造りですが、冷暖房の事を考えると最悪です。

 

 

吹き抜けにするなら、せめて1mチョットの高さが有る壁にすべきでしたね。

 

又は、寝る際に空気の対流を抑えるための間仕切り(ロールスクリーン)を取り付けるべきです。

 

 

 

うずまき こういうロールスクリーンで冷気をガードした方が良いです。

 

  ↓   ↓   ↓   ↓

 

 

 

 

 

 

これから家を建てる方は、その辺り気をつけて下さいね。

 

 

完成する頃に丁度 夏になるので、身に沁みますよ! 笑い泣き