息子の通っている整体の先生はマヒで動かなかった６０代の女性の手を動かすようにしたり、子供の背を伸ばしたり、すご腕と尊敬していました。
ガンの治療も出来るかも、と淡い期待を持ち相談しました。
「ガンは病院できちんと治療しなきゃだめだよ」との残念な回答が返ってきました。
病院はトップがいいこと、トップがよければ病院全体がよい、病院によって全然違うから、いい病院を探すようにアドバイスを受けました
トップになかなかお会いすることはないですが、確かに雰囲気が良い病院は全体的に医者もスタッフの人もよかったりします。スーパーなどと同じ事が言えるかもしれません。
先生からガンのイベントを勧められました。
ガン治療している、いろんな医者が話をするから、これには行った方がいいと言われました。
パンフレットが届いたら送って頂くことになりましたが、病院から離れたいと思っているところだったので、正直興味はありませんでした。
後日パンフレットが届きました。
「がんコンベンション」というイベントの案内でした。
やはり、お医者さんの治療というものに抵抗を覚えていて、興味がわきませんでした。
ただ、このパンフレットの中に同封されていたチラシが何枚かあり、そのチラシに興味がわきました。
「ガンの人の食事」というようなタイトルの講座案内が載っていました。
やはりガンの人が食べたらいい食事があるのか、という自分が求めていたものに出会った感じがしました。
ボタニックラボラトリーという聞いたこともない会社の講座で、気持ち悪さはありましたが、他に食事のとり方の術もなく、行ってみることにしました。
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