アブキの~花花世界~ -60ページ目

鬼月

台湾の年中行事は農民暦(旧暦)に基づいて行われ、農民暦の7月は『鬼月』と呼ばれています。

ところで鬼月の『鬼』ですが、台湾では霊魂を指す意味だそうで、日本の『鬼』とはちょっと意味が違いますね。

鬼月には、冠婚葬祭、引越し、旅行、お店の新規開店など、いろんなイベントを控えなければなりません。

 この鬼月を簡単に説明すると、あの世の霊魂が年に一度だけ休暇が取れるようになり、世間に訪れた霊魂を、世間の人たちがお供え物を準備し、線香を立て、あの世の霊魂を持て成す行事
をこの鬼月に行います。

このように、霊魂や神仏に向かって合掌する行為を
   台湾では
『拜拜』(パイパイ)と言います。

この時期に田舎へ行くと、各家庭の庭先や道端にテーブルを置き、同じくお供え物をし拜拜をする光景をよく見かけます。




ここは嫁のご先祖様の納骨堂
アブキの~花花世界~-鬼月1


お坊さんがお経を読んでいる様子
アブキの~花花世界~-鬼月2


拜拜している様子
アブキの~花花世界~-鬼月3


お供え物
ここでは油や缶詰など日持ちのするものが多いです
アブキの~花花世界~-鬼月4


各家族ごとに準備するので、こんな沢山に。
アブキの~花花世界~-鬼月5


炒米粉(焼きビーフン)
これはお供え用ではなく、拜拜に訪れた人に準備されたもの

アブキの~花花世界~-鬼月6



もう農暦は8月に入ってしまいましたが、台湾ではこんな行事が行われている事を
ガッテンビックリマーク
シテイタダケタデショウカにこにこ
にほんブログ村 海外生活ブログ 台湾情報へ    人気ブログランキングへ
ガッテンはクリックで^^