小学校の落ち葉堆肥からセシウム=肥料用の規制値上回る-東京都文京区 | あぶぐまの里にっき

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阿武隈の地に移り、昔ながらの農とくらし、技の継承を目指していたが、原発事故で自然・社会環境、自分の心も全てが変貌。

小学校の落ち葉堆肥からセシウム=肥料用の規制値上回る-東京都文京区(時事ドットコム 2011/10/06-16:42)

この時期の落ち葉堆肥って、いつの落ち葉なのでしょうか? 原発事故は3月だから、それ以降に汚染された落ち葉を集めて堆肥にしたって違和感があるから、堆肥場に降り注いだ放射能が水分が減ってkgあたりの数値が高まったのでしょうか?

いずれにしても、低レベルの汚染でも、たくさん集めて水分をとばせば、重量あたりの放射能はドンドン高まる。
東京でこれならば、ここ石川町や、もっと汚染の激しい地区では相当なものですね。

堆肥を作って田畑に使う、環境にいいはずの昔ながらの循環的な農業や有機農業をやればやるほど、汚染土壌をつくり汚染作物を排出することになってしまうのでしょうか?