
たまには放射能と無関係な身近な話題。
石川町の家のすぐ前の道沿いの笹やぶにアシナガバチの小さな巣がありました。アシナガバチと言っても小さくて薄黒っぽく目立たないので今日まで気がつきませんでした。で、今朝、一匹のスズメバチがこの巣にいるのを発見! よく見ると巣の中の卵か幼虫かなにかを取り出して食べているようで、プチプチと噛む音がします。巣の住人であるアシナガバチたちはスズメバチには無力のようで、巣をぶら下げている付け根の方に固まっています。たまにスズメバチがその集団に近づくと、怖がっているのか、飛び去りはしないものの遠ざかろうとします。しばらくしてスズメバチは飛んでいきました。
今年は農作業量が少ない割には既に3度も刺されているやっかいもののアシナガバチですが、ちょっと同情してしまいました。