
田んぼに牛がいました。上の放牧地の電柵をくぐって出てきたようです。
佐渡から帰ってくると、育っていたはずの畦の豆が、根元を残してなくなっていたのでひょっとしたらと思っていたら、
きのう、うちのメンバー全員でのお出かけから帰ってくると、2頭が田んぼ内にいるのを発見。よくみると、稲も穂の部分を中心にだいぶ食べられていました。
牛を引き連れた後、ここの家主にお詫びに来たようです。畦豆2列は全滅で、稲も残念ですができがよくなかったのでまだいいのですが、それより、牛を飼う側のほうが、大変ですね。こちらとしては、償う必要ないですよと伝えているのですが、地域の人と円満に解決できればいいと思います。
個人的には豆の自家採取ができなかったのが残念。
まあ、栃木と会津2箇所にまだ同じものが育っているはずですが・・・。
放射能の問題はありますが、サルやイノシシが出ないという点で、少しはやる気が出ていたのに、豆はどこへ行ってもうまくいきませんね。