喜多方山都にて | あぶぐまの里にっき

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阿武隈の地に移り、昔ながらの農とくらし、技の継承を目指していたが、原発事故で自然・社会環境、自分の心も全てが変貌。

6月から喜多方市の茅葺きの仕事をしていました。
知り合いの茅葺きのグループにお願いして初めて仕事させてもらいましたがまもなく終わります。

山都町の奥のほう、有機農業関係の宿泊所に泊まっています。
こちらではたけのこもワラビもフキも気にせず食べています。
正直なところ、食べ物から身の回りのものすべてや原発の現状を常に気に留めて過ごす中通りよりも、会津滞在しているほうが、ずっと気が楽になります。
そして、打ち込めることがあると、体力は厳しいときがあっても精神的にはよいですね。

今後の予定はまだ・・・。