おいつかない | あぶぐまの里にっき

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阿武隈の地に移り、昔ながらの農とくらし、技の継承を目指していたが、原発事故で自然・社会環境、自分の心も全てが変貌。

今日は、午後、久々に川俣のうちのほうでも雨が降ったようです。


田畑は蒔くのも植えるのも一とおり終わり、草取り、草刈りが忙しい。
今、草取りしておけばうまく作物が埋もれず生長できるのだが・・・。とわかっていても、順番にやっていると間に合わない。



ついでに体力も追いつかなくなってきた・・・。
田植え、豆まきのころは、日の出前から日没後まで動き続けて大丈夫だったけど、最近はちょっと動きがにぶくなってきた。
気力だけでは身体がおいつかないようで。




本日
<うちの畑> 豆畑内の草取り・草刈り、インゲン支柱たて
<研修> 座学


昨日
<うちの田んぼ>田の草取り(2回目)
<畑>アワ畑内草取り、草刈り

おととい
<川内村茅葺き>下地、ネズ
<うちの畑>麦刈り

その前
<研修> 田の草取り

わたしのやっている田んぼと違って、ヒラバ。同じくやっても収量は倍近くあるのでは? 
この研修先の田んぼも除草剤不使用で草だらけでした。うちよりも多いかも・・・。
水が思うように入らないため、また草の根が強く張っているため、田車を軽く押しただけでは、草の上を転がるだけのところが多く、力強く何度も往復させて進めるも、数日後みると、田車を通したところのコナギがもう伸びてきていてうんざり。



里山がっこう体験受け入れ手伝い・・・川遊びなど