
都会から川俣に帰ってくると、室内に異変が・・・。
ネバネバにネズミがひっかかっている! のは今までもあることでしたが、今回は、引っかかったネズミとともに、ヘビも粘っている! ネズミを捕らえようとして自分もはまってしまったのでしょう。アオダイショウの子どもでしょうか??? よくわかりません。
まだ動いていて、もがけばもがくほど深みにはまっていきそうでしたが、しばらくすると頭の部分がだんだん出てきたので、庭に置いて様子をみることに(このまま脱出すると床がべたべたになってしまうので)。
作業に出かけて戻ってくると、粘り板はそのままで、そこにはヘビの姿はないので、きっと鳥にも食われず脱出できたようです。よかったよかった! どうか無事にくらしてほしいです。 手足のないヘビが、体全体へばりついていたにも関わらず、そこから抜け出せるのだから、驚きです。それにしても、守り神であるヘビにかわいそうなことをしてしまいました。そして、自分で設置しておきながら、ネズミ様も気の毒に思えてきました。留守中に広げておいた大麦は食われたみたいだし、管理を徹底して穀物を食べないようにしてもらい、どうにか生きてもらえればいいな。