バイク修理 | あぶぐまの里にっき

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阿武隈の地に移り、昔ながらの農とくらし、技の継承を目指していたが、原発事故で自然・社会環境、自分の心も全てが変貌。

 今や、この中山間地での日々の生活に欠かせないアイテムとなってしまった、50cc(49cc)のバイク。先日から調子が悪く、丘陵地を抜ける国道のちょっとした上り勾配でも失速してしまい、時速20kmしかでないことも。水平なら普通に走るのですが、加速に力がない。今までもたまに似た症状になり、「マフラ内が煤で詰まっているから、走ってとばせばいい」説で、回復していたのですが、今回はどうにもならず、バイク屋さんで見てもらう。
 プラグを取り替えてもらい、フィルタも掃除してもらうと、走りはすっかりよくなりました。走行3000kmに1度交換したほうがいいとのことですが、少なくとも15000kmは交換せずに走っているはず。
 さらに、マフラを固定するボルトもゆるんでいて、こちらは雌側のネジ山が壊れていたので、簡単には直せず。さらにブレーキパットも交換ということで、自転車の代車で一日過ごすことに。
 バイクに慣れてしまっていると、自転車が気持ちイイですね。普段は長距離だったり山道だったりするので、バイクばかりですが、なるべく自転車に乗ろうと改めて思いました。