順次囲う | あぶぐまの里にっき

あぶぐまの里にっき

阿武隈の地に移り、昔ながらの農とくらし、技の継承を目指していたが、原発事故で自然・社会環境、自分の心も全てが変貌。

田んぼはトタンとネットでどうにか囲いました。離れたところの豆畑も、お世話になっているかたに助けられ、ベニヤで囲いました。豆(大豆)はもう少しで枝豆として食べられる時期なのですが、イノシシか何かに食われた痕跡がありました。試しに生でかじってみると、とても甘くて、狙われるのもごもっとも。
このまま全部食われるなんてことがないといいです。