豊年夏祭り | あぶぐまの里にっき

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阿武隈の地に移り、昔ながらの農とくらし、技の継承を目指していたが、原発事故で自然・社会環境、自分の心も全てが変貌。

 15日は川俣町のカラリコフェスタというお祭りがありました。盆踊りのほか、コンサートや花火も催され、帰省客もいるためか、たいへんな賑わいをみせていました。
 盆踊りの振りは、稲を刈って、まるいて、ポイっ。町長様は最後まで踊っておられました。参加者には参加賞がもらえるためか、多くのひとが踊っていました。
 川俣出身で福島の歌姫とよばれる女性は、衣装は素朴ながら低~高音の迫力ある歌声。山木屋太鼓と打ち上げ花火も見ることができました。
 16日は地区の盆踊り。こちらも少数の地区の割には、多くの人出。稲を刈ってまるく踊りを自分もやってみました。