ツクシの佃煮 | あぶぐまの里にっき

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阿武隈の地に移り、昔ながらの農とくらし、技の継承を目指していたが、原発事故で自然・社会環境、自分の心も全てが変貌。

畑の野菜はないけれど、野山の食材はこれからドンドン増えていきそうです。先日はカンゾウの芽がでてきたのをおひたしで。きょうはツクシを摘んで佃煮にしました。ツクシって、採集はあっと言う間ですが、茎の殻みたいな部分(名称は…?)をはがすのにはだいぶ時間がかかります。
ゆっくり煮て、さて出来は…。醤油が濃くて、「つくし」はほとんど食感だけでした。
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原材料:
魚を煮たときの煮汁(=調味料は醤油のみ)適量、つくし120本くらい