大根の収穫 | あぶぐまの里にっき

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阿武隈の地に移り、昔ながらの農とくらし、技の継承を目指していたが、原発事故で自然・社会環境、自分の心も全てが変貌。

川俣に戻ってきた翌日、畑へ行ってみました。
遅くまいた大根が前よりは大きくなっていました。地表わずかに雪がかぶっているだけで、サルにもやられず無事でした。
「あかちゃんサイズの大根」で、しかも地表に出ていた部分は一部凍みていましたが、それなりに食べられそうで、全部抜いてきました。
そのうち20本ばかりをたくわん用(のつもり)で干しました。

猪は相変わらず出現しているようで、田んぼのお師匠様の家の前まできたそうな。


柿が豊作だったようで、まだ木に残っているのをよく見かけます。
干し柿を作りたいのですが、やわらかすぎて、ちょっと手遅れかも。

今日は親方の家とILにもいってきました。
写真は後日・・・。

@コラッセ