鎌倉へ自転車で | あぶぐまの里にっき

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阿武隈の地に移り、昔ながらの農とくらし、技の継承を目指していたが、原発事故で自然・社会環境、自分の心も全てが変貌。

昨日は、雨がやんでから鎌倉方面へでかけました。
コース:
家→大船→鎌倉中央公園、
→巨福呂坂→八幡宮→由比ガ浜、
→稲村ケ崎、
→小動→龍口→新林公園の前→手広→大船→戸塚→家

中央公園に荷物を届ける





市民の会は休みで誰もおらず、静かでした。


道端で知り合いに遭遇。


北鎌倉の先の踏切りで、待ち。
切通しを抜けて、一気に海岸まで。ひさしぶりに鎌倉の海まできました。

季節が季節だし、天気もいまいちで、ひと気が少ないかったです。




滑川の河口。河口の形状ってずいぶん変化するんですね。と感じました。
潮の満ち加減と川の流量によっては、ジャンプで飛び越えられた記憶がありますが、今は・・・。




稲村ケ崎も人がいない。
ここの海岸の崖のところには洞窟があって、昔探検したら、かなり奥まで続いていたような。国道まで続いていて、封鎖されて出入りはできませんが、小さな穴から道路が見えた記憶があります。今回も入ってみようと思いましたが、やめました・・・。

七里ガ浜への途中、崖が崩れていました。国道の歩道も一部破壊されていた。




江ノ電




七里ガ浜から西




高校生の部活がさかん




鎌倉高校前の踏切り




龍口寺前の交差点
ここは、いつも思うのですが、江ノ島駅から江ノ電が出てくるとき、遮断機とか特にないので、ちょっと怖い。電車が接近したとき注意を促す電光板もありますが、特に写真のような方向からだと存在せず、警報音だけ。知っている人ならいいけど、気がつかずに進入したり、聴覚障害のかたなどはちょっと危険そう・・・