彼岸島 | まだまだPSP

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時代に取り残され、今も毎日PSPをプレイし続けています。

彼岸島

年末、義実家に向かうため名古屋方面に向かう新幹線に乗っていたところ‥

斜め前に座ってる男性がPSPで遊んでたんですよ!

 

気になってずっと見てましたが、モンハンをプレイされてましたね。

この時代にPSP実機を公衆の前で遊ぶのも勇気が要りますよ。

そんな希少な人材、話しかけてみたかったですが流石にやめときました。

 
さて、無性にホラー系ゲームをやりたくなってきたので、お手軽そうなのを選びました。

『彼岸島』

2005年発売のソフトで、ジャンルはホラーアドベンチャーとなります。

ヤフオクで1000円+送料でした。

 

彼岸島といえば途中までヤングマガジンで読んでたけど、もう20数年前かぁ…

長期連載だったけど、完結したんですかね?

 

2年前に行方不明になった兄を探しに彼岸島へ乗り込んだところ、吸血鬼たちに襲われるって内容。

このゲームはマンガの連載中に発売されたので、途中からオリジナルのストーリーになっています。

 
ジャンルはアドベンチャーってことですが、いわゆるサウンドノベルですね。
ただ、選択肢とかは無くてひたすら文章を読み進めていくだけ。
出てくる絵も風景とか血しぶきが大半で、ちょっと物足りない…
 
あとテキストを読み戻したりスキップしたりとかって基本的機能が無いのも結構ツライ。
そんなところに突然現れるアクションパート!
制限時間内に指示通りのアクションを求められるが、テキスト送りで油断してボタン連打してると失敗して殺されてしまう!!
 
ホラー要素を求めてたけど、絵が少ないのでやっぱり物足りないなぁ…
彼岸島といえばやっぱりグロいシーンでしょ。ってことでインパクトありそうな画像を探してみました。
 
まずは吸血鬼の殺害シーン。
人の顔がついた鳥。
一緒に島に来た仲間のポンが吸血鬼になった姿。
その後、邪鬼(オニ)になってしまったポン。
最強のボス、雅様も出てくるぞ。
 
 
ちょっとグロ要素が足りないな…
であればエッチなシーンは無いか!?
マンガ版ではそっちを楽しみにしてた人の方が多いはず!?
 
…PSPだとさすがにエッチな要素は無しってことで、このハァハァって聞こえそうな画像くらいでした。
 
ネタバレになりますが、最後は何とか島から脱出することができます。
が、、無事に本土まで辿り着けたかどうかは濁したまま終了。
 
総プレイ時間は6時間でした。
中古でも1000円はちょっと高かったかな。もう少し安いの探せばよかったかと。
 
というわけで、2024年も色々なPSPソフトを遊んでいきたいと思います。
 
以上、彼岸島でした。