まさかの脱衣ゲーム - AKIBA'S TRIP | まだまだPSP

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時代に取り残され、今も毎日PSPをプレイし続けています。

8月から一ヶ月間、出張になってしまいました。

お盆休みの家族旅行も潰れるし、ゲームの時間も減るだろうし嫌だな~ショボーン

今のうちにどんどん消化していきたいと思います。

 

AKIBA'STRIP(アキバズトリップ)

2011年に発売されたソフトで、アクションアドベンチャーというジャンルになっています。

ブックオフで270円でした。

 

ある日、主人公の友人が失踪。
その友人を探して秋葉原を捜索していると謎の男からボコボコにされるところからスタート。

瀕死になりますが、気づくと謎の組織に助けられている。
自分を襲った男は吸血鬼であり、その吸血鬼の仲間によって蘇らせられたこと、
そして自分自身も吸血鬼になっていることを教えられ、組織と一緒に吸血鬼と戦うことになります。
 
吸血鬼との戦いはアクション形式で、アクションは苦手なんだよな~と思ったけどボタン連打で十分。
しかも吸血鬼の倒し方は服を破くか脱がせて全裸にし、太陽光を浴びせて灰にするという独自のシステム。
相手を脱がすか自分が脱がされるかの戦いになります。
こんなゲームだったとは知らなかったびっくり
 
脱がす相手も女子高生やメイドさん、カメラ小僧、外人、警察官など様々。
特に街を歩いてる女子高生から制服を剝ぎ取っていると何ともアウトローな気分に・・・グラサン
いやいや、娘を持つ親としては絶対にイカンですよ。ゲームの世界だけに留めないと・・・パトカー
上も下も脱がせて下着姿にできます。もちろん男も。
残念なのはこの3Dのキャラクターが可愛くない…というか表情が全く変わらないのでちょっと不気味。
 
また、奪った洋服は自分できることができるので、色々なファッションを楽しめます。
女装したり、特定のコスチュームを集めたりと色々なミッションもあり。
オタクっぽい恰好して路地裏でリンチを受けてると、いわゆるオタク狩りを受けた気分になれる。
吸血鬼側にも人間を襲う理由があって、終盤は生存競争に絡んだシリアスな展開になります。
 
進め方によって幾つかのルートがあるみたいだけど、とりあえず1周目をクリアしてやめました。
続編のAKIBA'STRIP PLUSにデータを引き継げるみたいなので、機会があればそっちをプレイしてみようかなと。
 

秋葉原を舞台にしたゲームというくらいの知識しか無かったですが、実態はけっこうおバカなゲームでした。

こういうおバカな感じは大好きです。

街の雑踏感が再現されていて、特に用事は無いけど久しぶりに秋葉原へ行ってみようかなと思える作品でした。
 
以上、AKIBA'STRIPでした。