13年ぶりのアンコールワット |   サテアン

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アメブロを始めたのもその頃だったか




2010年8月




タイの田舎町ロッブリーから


陸路で2日間かけてたどり着いた


アンコールワット




の旅








13年の時を経て




しょーこーが再び舞い降りる











[2023.3.17]




団体行動アレルギーの私にとって

これから始まる地獄の3日間





プノンペン国際空港




プノンペン組先発隊6名でいざ出航




タイ人3名



フィリピンアメリカン 2名



日本人1名




相変わらず今日も


訳のわからん英語とタイ語が飛び交う




この後プノンペン組後発隊4名と


(日本人3名/タイ人1名)




バンコク組2名が


(日本人1名/タイ人1名)




アンコールワットのある


Siem Reap に集結する








一応これ、なんの集まりかと言うと



2020年からバンコクで関わった

プロジェクトの元請けと施主と


2022年からプノンペンで始まった

同系プロジェクトの元請けが集合し


ただただ遊び倒す


というだけの何の生産性もない会




事の発端はバンコク側のプロマネで



アンコールワットに行ってみたい彼に


取り巻きが強制参加させられた


というだけの話




自腹で




国内旅行なのに


一部経費払いの部分を除いても


3日で一人およそ15万円ほどを要した




2010年に来た貧乏旅行とは変わり



13年も経てば時間を金で買う旅へ



いや、買わされる旅か、、





【2010年】


渡航手段:鉄道&ピックアップトラック


往復およそ$50



宿泊施設:ドミトリー


一泊$2



観光手段:トゥクトゥク


1人1日$5




【2023年】

渡航手段:飛行機

往復$383

(2010年の7〜8倍)


宿泊施設:ホテル

一泊$60

(2010年の30倍)


観光:ツアーガイド付大型バン

1人1日$40

(2010年の8倍)





でも、なんだろう・・・



いくらお金を持っても



ペヤングを食べたい気持ちは変わらない



by 松本人志