今月バンコクで開通したばかりのパープルライン
このラインはバンコク中心部から北西方面へ延びていて、日本企業によってプロデュースされている
ちなみにここで働く駅員に終電の時間を尋ねたのだが、簡単な英単語すら伝わらなかった・・・
'last/final/close/finish'
連想できそうな単語もいろいろ言ってみたのだが、集まってきた3人の駅員の誰もわかってくれない、、
結局最後はgoogle翻訳でタイ語を出してなんとかなったけど
改めて英語が通じるチェンマイのすごさを感じたと同時に、改めてタイに来たと実感
その後はいつものLopburi農村へ
相変わらずここに来ると更にタイを感じる
特に朝の空気は子供の頃のラジオ体操の朝のような心地よさだ
ここに住む人なつっこいトカゲとも再会
まだ小学校低学年のこの子は
ゲーム画面に出てくる英語に瞬時反応していた
「コンピューターと英語」
今や生活で最も身近なアイテムとなったインターネットの世界では、もうとっくに国境なんてなくなり世界は小さくなっている
故に世界中でこれらが21世紀の最低必須スキルになっているというのに
未だに「英語の前に母国語だ」とか
「英語は世界語か否か」なんてくだらない議論とか
「インターネットを小さい頃から触らせるのは危険だ」とか
そんな年寄りの時代遅れを真に受けている間に、日本はどんどん世界から置いていかれるんだろうな
僕にもし子供がいたら、英才教育や子供への期待なんてしない
代わりに「英語とコンピューター」だけはマスターさせるだろう
それ以外の本人がしたいと思ったことを心置きなくやれるように
ま、僕が親になることは皆無に等しいが、、