「多様性と調和」と言うと短絡的に「やりたい事をやれば良い」と結びつけたくなるが
「やりたくない事はやらない方法」を模索することと捉えた方が現実的である
TOKYO 2020の大会理念は
「多様性と調和」
人種の多様性
宗教の多様性
ジェンダーの多様性
(LGBTを含む)
他にも
アイデアの多様性
価値(感)の多様性
働き方の多様性
多様性にもいろいろあるけど
「多様性と調和」とは何だろう?
「多様性」は
色々な種類や傾向、可能性の存在
「調和」は
それらを幅広く受け入れて連携する
これが「多様性と調和」だと思う
ともすれば
色々な考え方があるのだから
やりたくない事は
やらなくて良い
などと短絡的に
都合よく解釈されるが
それが「多様性」だとしたら
そこに「調和」など生まれない
「多様性」の反対語を調べたら
「画一性」が当てはまる
このように
反対語(対義語)から考えると
理解しやすいことは多い
「画一性」とは
個々の事情や個性を考慮せず
すべて一様に揃えてしまうこと
と言うことで対義語「多様性」は
短絡的に猪突猛進せずに
視野を広く持って可能性を探ること
やりたくない事は
やらなくていいという訳ではなく
やりたくないことに直面したら
やらずに済ます方法を模索
他の人にやってもらう
など、回避策を考えることである
営業で客先に出向いて
頭を下げるのがイヤなら
客の方から
「売ってください」
と言って来るような
魅力的な商品にすることである
もちろん、簡単なことではない
しかし、頭を下げるのがイヤなら
自分から客先に出向いてはダメ
「買ってください」感満載だから
口コミで高(好)評価が拡散する
素晴らしい商品を開発しよう
または、もうひとつの方法
他の人に任せる、委ねる
そう、自分が主となって
販売員を雇うのである
これだって大変っちゃ大変
まず、人件費がかかる
雇用した販売員に
販売ノウハウを教え込む必要あり
または、裏の手、販促品で
客を釣るにも
販促品を仕入れる費用も
バカにならない
このように、ハードルは上がるが
それを乗り越えても
客に頭を下げたくない
と言う欲求は達成される
やりたくない事は
やらなくて良い
なんだか遠回りな言い方だけど
簡単にひと言で
やりたい事だけ
やっていれば良い
とは異次元の考え方なんだ
やりたくない事は
やらなくて良い
正しく理解して実践すれば
「多様性と調和」は実現できる