Dell Inspiron 14(5410)を購入したので、今できるカスタマイズに取り組む
M.2 SSDと16GB(8GB×2枚)メモリーは手配済み。SSDの低温化に期待
ご主人、Dellのノートパソコン
Inspiron 14(5410)を購入→★
少し使ってみて、不満はないが
カスタマイズ魂は抑えられない
ストレージとメモリーは
ちゃっかり仕込んであって
M.2 SSDは届いた
WD Blue SN550(500GB)
メモリーは到着待ち
Kingston DDR4 3200 8GB
裏ブタを開けて、換装するのは
たびたびやりたくはないので
実際に手を入れるのは
メモリーが届いてからと決めている
ここで、少し解説めいたこと
ストレージとかHDDとかSSD
正直、ほとんどの方が
ポカン顔なのでは?
スマホに置き換えて解説すると
スペック「RAM〇×GB ROM△▽GB」
「ROM」のことをストレージと言う
最近だと64GB、128GB、256GBが主流
各メーカーフラッグシップ機には
512GBなんていうデッカイのを搭載
女性の方でも、ご主人や
友人、知人、携帯ショップの店員に
こちらはROMが128GBで
余裕がありますよ
などと説明を受けた方も
多いのではないだろうか?
ご主人は、携帯ショップに
行かない人なので
店員が、どんなセリフで誘導するか
知らないが、大筋こんな感じかな?
その「ROM」に当たるパーツが
パソコン関係では、こんなの
左から
3.5インチHDD(ハードディスク)
WD6400AAKS 640GB
2.5インチHDD
MQ01ACF050 500GB
M.2 SSD NVMe
WD Blue SN550 500GB
用途は大ざっぱにこんな感じ
それぞれメリット・デメリット
3.5インチHDDは大きくて重いが
大きいが故に大容量化が可能
現在、16TB(16000GB)品は
流通を確認したが、興味なし
2.5インチHDDは小型・軽量だが
構造的に高速化がむずかしい
3.5インチHDDと組み合わせて
サブドライブ的に使うことも
M.2 SSD NVMeは超小型・超軽量
HDDに較べて「モーターがない」
このため、こわれる部品が
少なく、基本的に長寿命である
反面、発熱する個体があり
性能と耐久性を損ねる可能性
今回購入したノートパソコンは
M.2 SSD NVMeを搭載
KIOXIA 256GB 256GB
KBG40ZNS256G
ストレージの速さを測る
Crystal Disk Markでこの程度
数字が大きい方が速い
ちなみにHDDだと~200MB/s程度
単純に10倍以上速いと
データは物語っているし
体感上もすこぶる快適
電源オンから1分と経たずに使える
もう、パソコンの電源を入れてから
手持無沙汰に待っている必要はない
発熱に関しては、負荷をかけて
Crystal Disk Infoで測ると
61℃はやや微妙に高温、心配だ
「次」に期待が高まるのである
ネットでは、低発熱で評判で
速さも申し分ない
組み込むのが楽しみである
DDR4メモリーと一緒にレビュー