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松下幸之助氏が、社員採用選考の際、成績よりも愛敬のある人物、運の強 そうな人物、粘り強い人物を採用しようとしたことはよく知られている。
事実、面接の際など、誰もが構えている入室時の姿はほとんど見ず、終わっ て緊張感が解け、思わず普段の姿が出てしまう退出時のほうに注目したそう だ。書類や試験結果ではなく、なるべくその人物の普段の姿から判断しよう としたのだろう。